この記事では、車・公共交通機関(バス・電車)で愛知県の「すずめの戸締まり」聖地の場所は清須市 清洲城のどこか・ベスト撮影スポット・アクセス方法を徹底解説します。
楽しくお得に「すずめの戸締まり」の聖地巡礼したい方は絶対最後まで読んでね!
「すずめの戸締まり」愛知の聖地は清洲城!
「すずめの戸締まり」愛知の聖地はどこかというと清洲公園横の五条川水辺の散策路から見た清洲城です。
地図でいうとこの辺りです↓
ストリートビューで見ると、この辺りが映画本編に出てきた構図と似ていますね。
「すずめの戸締まり」愛知の聖地|清洲城ってどんな城?
清洲城は織田信長が天下統一の足がかりとしたお城です。稲沢市の下津城の別郭として1405年に建てられたのが清洲城の始まりと言われており、実に600年以上もの歴史を誇ります。
現在は清須市によって管理されており、下表の入場料を支払えば天守閣に入ることもできます。
年齢 | 個人 | 団体 |
---|---|---|
大人(高校生以上) | 300円 | 250円 |
子供(小学生・中学生) | 150円 | 100円 |
幼児(小学生未満) | 無料 | 無料 |
項目 | 内容 |
---|---|
住所 | 清須市朝日城屋敷1番地1 |
開館時間(営業時間) | 09:00〜16:30 |
休館日 | 月曜(月曜が休日の場合は直後の平日) 12月29日〜12月31日 上記に関わらず桜の花見期間・清洲城信長まつり期間は開館 |
ちなみに所在地は清須市ですが、城の名前は清洲城と、よく使われる「す」の字が異なります。「清洲市」「清須城」となっていても正しいのですが、よく使われるのは「清須市」「清洲城」の組み合わせです。
ところで「洲」の字がつくすずめの戸締まりの聖地は他にもあります。愛媛県の大洲城です。
大洲城も「洲」の字にクセがあります。それは「ず」と読むこと。「おおすじょう」ではなく「おおずじょう」です。
愛媛県の聖地、大洲城も気になる人は「すずめの戸締まり愛媛の聖地」の記事も読んでみてくださいね。
「すずめの戸締まり」清洲城のベスト撮影スポット
「すずめの戸締まり」愛知の聖地・舞台=清洲城でのベスト撮影スポットがどこにあるかご紹介します。
まずは清洲公園を南東方向に突っ切ります。すると土手に階段がついている場所↓があるので階段を登ります。
登って振り返ると、こんな感じです↓。
階段を登ってすぐがベストな撮影スポットとなります。北東を見ると「すずめの戸締まり」に登場した新幹線の線路と清洲城が確認できますね。完全に聖地です。
写真に写っているように、清洲公園横の歩道頭上には約100本の桜の木が伸びています。春になると桜の花びら舞い落ちる様子と清洲城と新幹線がなんとも美しい光景となります。
ちなみに歩道には通常、車が入ってこれないようにポールが立てられていますので安心して撮影可能です。
「すずめの戸締まり」愛知の聖地【清洲城】へのアクセス・駐車場
「すずめの戸締まり」の愛知の聖地【清洲公園から見た清洲城】に行きたくなったのでアクセス方法と駐車場を調べました。
周辺の方なら車。遠方からお越しの方は名鉄で行くのが楽だと思います。
- JRで「すずめの戸締まり」聖地にアクセスする行き方
名古屋からJRで「すずめの戸締まり」の聖地に行く場合は「大垣・米原・岐阜行き」5番ホームの普通電車に乗ります。普通以外は清洲駅に止まりません。
JR「清洲駅」で降りて南東に向けて歩き、清洲公園を突っ切ったら「すずめの戸締まり」の聖地・舞台に到着します。駅から徒歩16分ほどかかります。
- 名鉄で「すずめの戸締まり」聖地にアクセスする行き方
名古屋から名鉄で「すずめの戸締まり」の聖地に行く場合は「一宮・岐阜方面」の急行or準急or普通に乗ります。
名鉄「新清洲駅」で降りて北東に向けて歩きます。五条川の土手についたら真っ直ぐで到着。駅から徒歩9分で「すずめの戸締まり」の聖地に到着します。
- 車で「すずめの戸締まり」聖地に行く場合の駐車場
清洲公園から線路を跨いで北側に清洲公園駐車場という無料で停められる駐車場があります。お祭りの日以外は空きが目立つので停められる確率は高いです。
午後5時まで空いていますが、撮影に夢中になって遅れてしまい車が閉じ込められないように気をつけてくださいね。
すずめの戸締まりに登場する聖地の城は清須市の清洲城と、愛媛県の大洲城です。似た漢字の白を登場させたのは新海誠監督の洒落?心なしか、城と電車の構図も似ています。
大洲城も気になる人は「すずめの戸締まり愛媛の聖地」の記事も読んでみてくださいね。
「すずめの戸締まり」愛知以外の聖地紹介
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