ねこホーダイ停止理由はなぜ?サブスクと勘違いされるなど問題多数

のらねこバンクという会社が提供する会員制サービス「ねこホーダイ」が2022年12月15日に開始し、2週間後の2022年12月29日にサービス停止となりました。

「のら猫ゼロを目指す」のらねこバンクが開始したねこホーダイはなぜ停止に追い込まれてしまったのか?KB NEWS編集部が理由を分かりやすくご紹介します。

この記事を読めば、今話題のねこホーダイ停止理由について一歩踏み込んだ理解ができ、本当に猫のためになることについて考えることができます。ぜひ最後までお読みください。

目次

ねこホーダイ停止理由はなぜ?

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ねこホーダイが停止された理由はなぜかというと、下記4つの理由が挙げられます。

  • 会員数が爆発的に増加
  • レンタルやサブスクだと勘違いされるサービス名
  • 審査ゼロで利用できてしまう
  • 病気になったら返却されるなどの懸念

具体的に解説します。

  • 会員数が爆発的に増加

ねこホーダイの月額は380円と非常に安価に始められ、保護猫を譲り受けられるということで、元々保護猫を譲り受けたかった人たちの登録が殺到しました。

ねこホーダイというキャッチーな名前や斬新なサービス内容がニュースとなり、想定以上に会員数が爆増したことから、スムーズなサービス提供ができなくなってしまったことがねこホーダイの停止理由の1つとして挙げられます。

  • レンタルやサブスクだと勘違いされるサービス名

「ねこホーダイ」という名前からは「猫を借り放題・返し放題」のような、レンタル・サブスクと勘違いしてしまう人が多くいることがねこホーダイの停止理由の1つです。

動物の命をなんだと思っているんだという批判の声が多く対応が困難であることと、実際に猫の命を軽視する人がサービスを利用してしまう懸念があると考えられます。

  • 審査ゼロで利用できてしまう

通常、保護猫を引き取るには譲渡条件を満たす必要があります。条件は複数あり、条件を満たして無事引き取れるのは10組に1組程度という話もあるほど厳しいのです。

しかし、ねこホーダイは審査なしで利用できてしまうため、引き取られた猫が適切な飼育を受けられる保証がなくなってしまうことがサービス停止に至った懸念点として考えられます。

  • 病気になったら返却されるなどの懸念

そもそもねこホーダイはレンタルサービスではありませんが、そう誤解して利用開始する人は一定数いそうです。

そんな利用者たちが「猫が病気になったから」「大人になったから」「飽きたから」という理由で返却を申し出るのではないか、という懸念もねこホーダイ停止に至った理由と考えられます。

ねこホーダイ停止を望む批判意見が多数

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愛猫家として知られるサンシャイン池崎さんや獣医らがねこホーダイに不快感をあらわにしています。

サンシャイン池崎さんは「命や猫を大切に思っている人とは思えないタイトル」「審査なしだとやばいやついると思う」とねこホーダイを批判しました。確かに、「ホーダイ」はサブスク感やレンタル感を感じさせる言葉であり、実際に誤解が生まれています。

獣医は「頻繁に取り替えられると猫の心が傷つく」「猫は環境変化に弱い」などの理由でサービス内容を批判しています。

批判の矛先は猫を手放す飼い主側に向けられるべきだと考えますが、猫の飼育放棄(返却)を誘発してしまいかねないサービス名は見直す価値があると思います。実際には無責任に猫を飼い、手放す人が悪く、「ねこホーダイ」はその猫を救う立場にあるからです。

批判の矛先の向きを間違えるべきではありません。

ねこホーダイのサービス再開の可能性はあるか

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結論、ねこホーダイのサービス再開の可能性はあると考えます。

なぜなら、以下の理由があります。

  • 運営会社が「のら猫バンク社」という専門業社だから
  • 取締役の阪田 泰志さんは卒論作成時から猫保護活動しているから
  • サービス終了ではなく停止だから

詳細は「ねこホーダイのサービス再開はありうる?時期はいつ?」にまとめました。よければそちらの記事もご覧ください。

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