映画「最後まで行く」ロケ地・撮影場所は名古屋中区・浜松・四日市市諏訪町

2022年12月2日

2023年5月19日(金)に公開される映画「最後まで行く」日本版のロケ地、撮影場所をご紹介します。

この記事を読めば、主演の岡田准一さん・綾野剛さんと同じ空気を味わえ、映画鑑賞が100倍楽しくなりますよ！最後には岡田准一・綾野剛と共演できるチャンス!?、「最後まで行く」を無料で視聴できる方法をご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事にネタバレはございませんので安心してお読みいただけます。

日本版「最後まで行く」のロケ地・撮影場所は愛知・静岡・三重

映画「最後まで行く」のロケ地・撮影場所はどこかというと、下記の通りです。

愛知県名古屋市中区と静岡県浜松市のロケは、本記事執筆時点(12/2)では未実施です。

「最後まで行く」日本版のロケ地・撮影場所1つ目は、三重県四日市市諏訪町にある「伊勢昆布かんぴんたん四日市店」の周辺および三滝通りです。

上の画像は、YouTube東宝MOVIEチャンネルで観られるプロモーション映像のワンシーン(00:51〜)です。

岡田准一さんがタオルを噛み締めて信号待ちしているカット1と、「愛知県警」と書かれた停止中のパトカーの後ろに岡田准一さんが運転する車が衝突するカット2があります。

実際に撮影されたのは三重県なのに愛知県警のパトカーがいるのは不自然ですね。映画の中では上記カットは愛知県内にある設定かもしれません。

岡田准一さんが運転する車の奥にある、赤い布地に白い文字で「かんぴんたん」と書かれたお店は伊勢昆布四日市店かんぴんたん(海産乾物問屋)さんです。

岡田准一さんが運転する車がパトカーに衝突するシーンのロケ地は「かんぴんたん」がある〒510-0085 三重県四日市市諏訪町8-25だと判明しました。

ちなみに「かんぴんたん」は、ちりめん・あおさ・にぼし等の乾物を販売する問屋さんです。一般の方もお得な価格で購入できるので聖地巡礼のついでに行ってみても楽しいですね。

映画「最後まで行く」日本版のロケ地・撮影場所2つ目は愛知県名古屋市中区です。

名古屋市中区の具体的な場所は現在不明ですが、制作プロダクションのROBOTのサイトで、撮影エキストラを募集していることから、名古屋市中区がロケ地になることはほぼ確実です。「ほぼ」と書いたのは、天候次第では撮影が中止となる可能性が残されているから。

名古屋市中区のロケ日と、後述する静岡県浜松市のロケ日時が近いことと、両方に新幹線の駅があることを考慮すると、新幹線ひかり又はこだまに乗って移動するシーンがあるのでは？と考察します。ロケ日が離れてると季節感がおかしくなっちゃいますからね。

愛知県名古屋市中区の撮影日時は12/22(木)15時～23時頃までと、12/23(金)15時～20時頃までです。

8時間も撮影するなんて、かなり気合の入ったロケだと思います。岡田准一さんや綾野剛さんが名古屋市中区のロケに来てくれるなら、一目見るどころか共演するチャンスです！エキストラの募集(応募する→ROBOT公式ページへ)は12/5までなので参加される方はお急ぎください。

静岡県浜松市の撮影日時は12/24(土)15時～23時頃までです。エキストラ募集は名古屋市と同じく、12/5までです(応募する→ROBOT公式ページへ)。

公式ページでは場所の詳細を明らかにしていません。しかし名古屋市中区のロケと連日で行われることから、新幹線または電車での移動シーンがある可能性があり、駅近くでの撮影が予想されます。

※天候によっては順延または中止。中止の場合は事前連絡あり。

2014年韓国映画「最後まで行く」はRakuten TVで配信中です。RakutenTVは入会金、月額基本料無料で楽しめる動画配信サービスとなっています。

Rakuten TVでは韓国版「最後まで行く」を音声は韓国語で、日本語字幕で配信しています。7日間レンタルで330円です。

監督／脚本：キムソンフン

出演：イ・ソンギュン、チョ・ジヌン

またRakuten TVを初めてご利用の方には500ポイントのプレゼントキャンペーンも常時行われており、さっそく「最後まで行く」の視聴に使えます。エントリーが必要ですので、お忘れなく。