小野田紀美さんの国会答弁がYouTubeで大人気って知ってました?なぜ人気かというと、名言が何度も飛び出るからです。
そこで、この記事ではKB NEWS編集部が集めた小野田紀美さんの名言10選をご紹介します。
若者から圧倒的な支持を誇る小野田紀美さんの名言は心に刺さるものがあります。ぜひ最後までご覧ください。
小野田紀美議員の名言10選【スカッと】
国会にて、NHKに対するクレームに時間を取られすぎて他のことに手が回らなくなっている実態を憂いて、以下の名言が誕生しました。
公共放送がこんなにも国民からヘイトを受けてもいいのか
いまやNHKが映らないテレビがドンキホーテに並ぶ時代です。NHK放送を受信できる装置を持っていなければ2022年現在の放送法によれば受信料を支払う義務はありません(というか、そもそも放送法では契約の義務しか定められておらず、料金支払いの義務は定められていません)。
ちなみにNHKが映らないテレビはNHK「だけ」が映らないのではなく、全てのテレビが映りません。NHKだけが映らない市販のテレビは存在しません。
NHKがネットから受信料をネット利用者から徴収しようと検討していることを受け、以下の名言が生まれました。
安易な、取れるところから取ろうという拡大は絶対阻止していただきたい
NHKから国民を守る党が議席を獲得した2019年をピークとし、NHKの受信契約数は減少に転じました。国民のNHKに対する反発が強まっていることを受けての発言かもしれませんが、共感する声は大きかったです。
小野田紀美さんのNHKに対する言動はNHK党 立花孝志さんから非常に評価されています。それだけでなく、NHK党以外のさまざまな党から支持されているのはなぜなのか知りたい方はこちらの記事も読んでくださいね。
2018年11月4日の国会にて、RADWINPSのHINOMARUという歌の歌詞に「日出る国」というワードが含まれ愛国的だと炎上し、謝罪に追い込まれた件に対して以下の名言がありました。
表現の自由の国どこ行ったよ!
実際、作詞したRADWINPSの野田さんが謝罪に追い込まれた後、ウルフルズのウルフルケイスケさん・SPEEDの今井絵理子さん・タレントのフィフィさん・ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤さんらが「謝罪する必要ない」という旨のメッセージをSNSに投稿していました。
2022年6月13日の国会にて、学生たちに普通の学校生活を取り戻させてあげたい一心で、岸田総理に懇願した言葉です。
そろそろ私は決断を求めたい
2021年12月17日の国会にて以下の名言が飛び出ました。
(健康保険証の不正な貸し借り悪用が横行している背景があり)
「経過措置の間2枚併用で持てるなら、悪い使い方できますよ」ということを厚労省に指摘したら、「しーっ!」って言われたんです。
上の動画をご覧いただくとわかりますが、周りの議員たちがオロオロし始めます。小野田議員が国会生中継中に保険証を2枚持ちする方法を明かし、厚生労働省の対応に疑問を投げかけたからです。小野田議員は生放送で発言したことにより、厚生労働省が対応せざるを得ない状況に持っていったやり方がうまいですね。
2022年6月13日の国会にて以下の名言がありました。中国から来た留学生は所得税がかからないが、日本から中国に行った留学生はバイトできないから不平等であり是正すべきだという主張の中で。
日本人学生を大事にしていただきたい!
ちなみにこの名言の後、2022年6月25日の報道で中国人留学生への免税撤廃に向けた検討が始まりました。小野田紀美議員が政府を動かした名言です。
「(外国人)留学生は我が国の宝だ」という旨の発言をした岸田総理に対して下の名言が出ました。
日本の宝は、日本の子供たちですよね?
総理の失言に対する批判とも受け取れます。ただし字面上は批判ではないとも受け取れる絶妙なラインの名言でした。
他国のレジ袋有料化に対して日本は遅かったとの答弁を受け、以下の名言が生まれました。
目的は有料化することじゃなくて削減することなので
論点ずらしにズバッと切り返した、小野田紀美議員の論理力の高さをうかがえる名言です。
マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つマイナ保険証を2022年4月から病院で使った場合、患者が窓口で支払う医療費が増えることに対して以下の名言が生まれました。
何じゃこりゃ!
一円でも負担増するならマイナ保険証を使いたくないという国民心理を理解しているからでた名言ですね。
環境問題に対して「割り箸は悪だ」という風潮が広がったことで国内で製造しなくなったが、結局みんな使うので中国から仕入れることになった事態に対して以下の名言が生まれました。
なんだこれは
日本国内で循環していたお金が外国へ流れただけですからね。過去の失敗を正面から振り返るのは勇気がないとできません。小野田議員の勇気が感じられる名言でした。
以上、小野田紀美議員の名言集でした!
実は小野田紀美議員はオタクだって知ってました?ズバズバした物言いからは想像もつかないですよね。そんな小野田紀美議員って本当にオタク?好きな作品は?と思った人は「小野田紀美議員はオタク?好きな作品一覧」の記事をご覧ください。
小野田紀美さんの名言シーンはどれを見てもかっこいいですよね。名言シーン以外での小野田紀美さんのかっこいい画像・エピソードを知りたい方は「小野田紀美議員のかっこいい画像・エピソードまとめ」をご覧ください。
実は小野田紀美さんには「にゃんにゃん語」で喋ったり、「注射が怖い」など、かわいい面もあるんです。小野田紀美さんの可愛い面も見たい方は「小野田紀美さんの可愛い画像・動画」の記事も見てみてくださいね。
小野田紀美議員の名言を国会生中継(テレビ・インターネット)で見る
小野田紀美議員の名言誕生シーンを国会生中継(テレビ・インターネット)で見る方法は、以下の通りです。
NHKだけがテレビ放送で、その他はインターネット放送です。
中でも人気なのはABEMAプレミアム。広告なしで快適にニュースが観られるし、
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小野田紀美さんはビジュアルがすごいだけじゃなく、運動神経もすごいんです。見かけによらず空手や相撲といったパワー系のスポーツが得意。強すぎて初出場の大会で優勝しちゃった驚愕のエピソードなどを知りたい人はこちらの記事を読んでください。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの小野田紀美さんがNHK党 立花孝志から「日本初の女性総理になるのでは」と言われているのはご存知ですか?なぜそこまで小野田紀美さんの評価が高いのか知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
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