カフェ/ 155 POST

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お店紹介

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20.05.22

目指すは馬喰町のダイナー。街に寄り添い続けた10年 -前編-

隅田川と神田川に挟まれ古くから問屋街として賑わってきた街、日本橋馬喰町。ここ数年は街の特徴を活かした再開発が進み、古いビルをリノベーションしたお店が増えてきたことで知られています。その背景から東京の東側はニューヨークのソーホーになぞらえて“日本のブルックリン”と呼ばれ、最近ではタコスで有名な北出食堂や、パン屋のBEAVER BREAD、そしてゲストハウスのCITANなど、魅力的なお店が軒を連ねる場所へと変化を遂げました。そんな街で10年以上明かりを灯し続けてきたのが、フクモリ。お店のコンセプトは「一人でも立ち寄れるカフェ兼定食屋」。山形の3旅館「亀や」「滝の湯」「葉山舘」による和食のノウハウと山形の食材を使った日替わり定食をメインとし、カフェ使いや仕事終わりに飲みに行けるような幅広いメニューを提供しています。3年続けば良しとされている飲食業界で、そして再開発で大きく変化してきた街の中で10年以上も多くのお客さんに愛され続けるフクモリについて、今回は前後編に分けてお届したいと思います。前編は、当時まだ問屋街の色合いを強く残した馬喰町をなぜ開業の地に選んだのか、そこにどういった出会いがあったのかについて、オーナー・小松裕行さんにお話をお聞きしました。

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お店紹介

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20.04.04

盛岡発、世界水準の情熱と探求心。‐NAGASAWA COFFEE-

東京から東北新幹線で約2時間、ひんやりとした空気を感じられる岩手の玄関口、盛岡へ。駅から歩いて岩手山が望める開運橋を抜け、近隣の人たちが行きかう通りを進んだ一角にお店を構えているNAGASAWA COFFEE。大きなガラス張りの窓からは、ビンテージの焙煎機が存在感を放つ洗練された空間とコーヒーを求めて来たお客さんで賑わっている様子がうかがえます。またロースターとしての評価も高く、その範囲は地元の東北のみならず、全国のカフェや飲食店でもNAGASAWA COFFEEの豆を求める声が多く聞かれるほど、コーヒー業界で親しまれています。オーナーの長澤 一浩さんは、昨年アメリカ・ポートランドに拠点を置く世界的なコーヒーメディアSPRUDGE(スプラッジ)が選出する「コーヒーの仕事を通じて世界を変えている20人(The Sprudge Twenty)」に日本人として唯一選出された、東北を代表するスペシャルティコーヒーの第一人者。自身が足を運び学んだ世界のコーヒー文化や知識を、地元・盛岡から日々発信し続けています。今回は、お店で淹れたてのコーヒーをいただきながら、オープンまでの経緯やお店への想い・こだわり、どんなところが支持され、人を惹きつけているのか、などをお聞きしました。