カカオ豆からチョコレートを手作りする京都発のBean to Bar Chocolateです。
2011年にチョコレート専門店として誕生し、今では本場パリのサロンデュショコラにも出展。
国際的な品評会C.C.C.では2015年から4年連続受賞するなど、カカオにこだわった商品をお届けします。
約13,000もの島々からなるインドネシア共和国。世界第3位のカカオ豆生産国でありながら、「発酵」の過程を省いたカカオ豆生産が国内の大半を占め、チョコレートを作るには品質が悪いと言われていました。
世界第3位のカカオ生産の約7割を占めるスラウェシ島でダリケーは2011年から活動を開始し、現在は現地法人KICを設立、日本人駐在員がカカオ農家と共に品質向上にむけた取り組みを続けています。
現地法人の拠点で集中発酵による品質管理をしつつ、個人でさらにやる気のある農家の方々には発酵方法を指導、技術サポートしています。カカオ農家とともに栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理しているため、カカオ豆全てがフルトレーサブル。
良質なカカオ豆のみ厳選して作られるチョコレートは、フレッシュなカカオならではの豊かなアロマとフルーティーな風味が特徴的です。