コーヒーショップをはじめカフェなど様々なお店とOEMをされているかと思います。最近ではONIBUS COFFEEさんとつくられた石鹸が大好評だったようですね!
ONIBUS COFFEEさんのオンラインショップにて販売されていたようですが、すでに完売されたみたいです。
パッケージデザインもかわいかったです。
今回はONIBUS COFFEEさんが依頼されたデザイナーさんが手がけたものです。パッケージのデザインはこちら側で提案することもできますし、今回のようにお客さま側でデザイナーさんに依頼していただくかたちでも対応できますよ。

COFFEE FREAK PRODUCTS代表・青木さん
パッケージデザイン以外にも変更した点はありましたか?
石鹸の包み紙を変更しました。ONIBUS COFFEEさんから別の用途としてお持ちだった紙素材を使用できるかという相談をいただいたのがきっかけです。もともと使用していたクラフト紙とは素材からデザイン、色味、質感すべてが違うというのは初めての試みだったので結構チャレンジでしたね。試行錯誤して完成したものが、みんなの満足できるものになってよかったです。
まったく異なる紙での挑戦だったのですね。
そうですね。ただ工房の方がいつもの紙より薄く包装がしづらいということがあったので、今後は石鹸の包み紙を変更されたい場合はクラフト紙と同等の厚さでの対応となりそうです。

初めての試みでも可能な限りご対応いただけるのは依頼される方々から喜ばれそうです。
スケジュールさえ余裕があれば、かなり柔軟に対応はしていますね。キャンドル、石鹸、それぞれのサイズや仕様に関して希望を伺って、新たに何か香りをプラスしたり、新たな素材をプラスしたりするっていうのはよくお話していますね。今回で言うと、石鹸に使用するコーヒーグランズの量などもお話しました。もちろんベストな割合というのはあるので相談させていただきながらという感じです。
それぞれの想いを商品に落とし込むことができる幅があるのですね。
“サスティナブル”について様々な発信の仕方や伝え方があるなかで、その一つとしてCOFFEE FREAK PRODUCTSをいいように使ってもらえると、僕としてはうれしい限りですね。僕のつくる商品が、出されるコーヒーカスすべてを解決できるわけではないですが「こういう現実があるんだよ」ということを、押し付けがましくなく、さりげなく伝えることができるアイテムなのかなとは思います。