大阪を拠点に、「〜きゅん♡とするお菓子〜」というコンセプトのもと、乙女心をくすぐるお菓子をハンドメイドする「KittySweets（キティ・スイーツ）」。
留学先のイギリスで英国菓子やアフタヌーンティーに恋をした女性が、お菓子作りを学んでスタートしたブランドです。

ブランド名の「KittySweets」には、子猫（Kitty）の様に自由奔放、そしてワガママにスイーツを楽しんで欲しい、という想いが込められています。

ラインナップの中心は、アイシングクッキーとマカロン。どれもやわらかな色使いでかわいらしく、「ゆめかわいい」という言葉がぴったりです。
味にもこだわっており、たとえば甘ったるいイメージのあるアイシングシュガーは、あっさり食べやすいオリジナルレシピを開発しています。

色味の指定や名前入りのクッキーなど、オーダーメイドも可能なため、大切な人へ贈るギフトとしても人気なんですよ。

トゥンカロンは、韓国生まれの進化系マカロンです。
「太っちょマカロン」という意味のトゥントゥンイマカロン（뚱뚱이마카롱）を略して、トゥンカロンと呼ばれるようになりました。

そもそもマカロンは、砂糖と卵白、アーモンドプードルなどで作る、フランスを代表するお菓子のひとつ。発祥には諸説がありますが、何世紀も前から親しまれている伝統的なお菓子です。

韓国では、2018年ごろからマカロンが全国的なブームになり、その中で誕生したのがトゥンカロンでした。

通常のマカロンとの違いは、そのボリュームです。クリームやガナッシュがたっぷり入った大きくて分厚い姿は、まさに“太っちょ”。
食べ応えがあり、見た目や味のアレンジの幅が広いのも特徴です。

従来のトゥンカロンは派手なビビッドカラーのものが多いのですが、KittySweetsのトゥンカロンはKittySweetsらしく淡い色味のドリーミーなテイストに仕上げられています。

また、トゥンカロンによく使われるバタークリームは、日本人にはあまり馴染みがなく、味わいも重くなりがち。そこでKittySweetsでは、クリームチーズやレモンを使って、あっさり軽めで食べやすいクリームを開発しました。

試作を重ねて完成した、日本人の口に合う爽やかな味わい。
「甘すぎるのはちょっと……」という方でも、おいしく楽しんでいただけます。

ここまで「トゥンカロン」について紹介しました。KttySweetsにはどんなトゥンカロンがあるのか、もっと詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか。

現在KttySweetsでは、大きく分けて2種類のトゥンカロンを販売しています。
ここからは、それぞれの特徴や味についてご紹介したいと思います。

マカロン(トゥンカロン)

コロンとしたフォルムと、パステルカラーがかわいいトゥンカロンです。大きさは、直径約3.5cm。いちご・レモン・チョコ・抹茶オレオ・チョコバナナの5種類からお選びいただけます。

貝殻マカロン(トゥンカロン)

人気のシェル型貝殻マカロン。
人魚姫の世界を連想させる、やさしいマーブルカラーが印象的です。

サイズはひとつ約6cm。クリームチーズベースのあっさりクリームに、ホワイトチョコボールとクランベリーをサンドしています。
真珠を再現したホワイトチョコボールや、ぷっくり絞られたクリームがかわいいですよね。

まだまだ終わる気配のない、インスタ映えと韓国ブーム。 特に韓国ブームは若者を中心に、ドラマ、アイドル、スイーツなどとジャンルを超えてどんどん拡大しています。

そんな流行をばっちり抑えつつ、オリジナルテイストで仕上げたKittySweetsのトゥンカロンを、お店のメニューに取り入れてみませんか？
高校生や大学生のお客様が多いお店や、女性のお客様が多いお店におすすめです。

KittySweetsのアイシングクッキーと一緒に提供すれば、より世界観を統一できて素敵です。
ロット数によっては、オーダーメイドも可能だそう。ぜひ、お気軽に相談してみてください。