ハマる人続出。りんごのお酒「シードル」とは?その魅力とおすすめ商品6選をご紹介 | KITCHEN BROTHERS(キッチンブラザーズ)

戻る

ピックアップアイテム

ハマる人続出。りんごのお酒「シードル」とは?その魅力とおすすめ商品6選をご紹介
KITCHEN BROTHERS

検索ドロワーを開く
ハマる人続出。りんごのお酒「シードル」とは?その魅力とおすすめ商品6選をご紹介

ピックアップアイテム

21.01.25

世界には、数え切れないほどお酒の種類が存在します。製造方法や原料によって、風味や味、アルコール濃度まで大きく異なります。そんな中、お店に合うお酒を見つけることはなかなか難しいですよね。最近では、ビールやワインといった主流のお酒以外に、りんごを原料とした醸造酒「シードル」が人気を集めているようです。 シードルは、お酒の中でも比較的アルコール度数が低く、すっきりとした味わいで飲みやすいのが特徴です。ヨーロッパでは、ワインと同じくらい親しみのあるお酒として、愛されています。 実は歴史が古く、最近では日本でもりんごの産地を中心として小さな醸造所も増えているシードル。今回は、シードルの基礎的な知識から、相性抜群の料理やおすすめの商品をご紹介します。

CONTENTS

りんごの風味が弾けるお酒「シードル」とは

魅力たっぷりの「シードル」が出来上がるまで

実はカラダに優しく、ヘルシーなシードル

シードルに合わせたい料理をご紹介

造り手の想いがたっぷり、国産のおすすめシードルをご紹介

りんごの風味が弾けるお酒「シードル」とは

りんごの風味が弾けるお酒「シードル」とは

りんごを原料として造られる醸造酒、シードル。りんごの甘みや風味がギュッと詰まったシードルに、魅了される人は世界中に多数います。

シードルは、ひとくくりにまとめることが難しいほど、造られる地域や製造方法によって味が大きく異なります。

また、アルコール度数は2%〜8%の商品が多く、アルコールが苦手という方でも飲みやすいのが特徴です。

1000年以上の歴史をもつシードルの起源

シードルの原料となるりんごは、紀元前から栽培されていたとされており、現在の中央アジア辺りで生まれ、ヨーロッパへ広まっていったと言われています。

そして11世紀(約1000年前)頃、フランスのノルマンディ地方やブルターニュ地方でりんご栽培が定着し、シードル造りも盛んに。現在もなおシードルの産地として有名です。

その後、フランス全土からイギリスやロシアなどのヨーロッパ各地にも広まり、19世紀頃、海を渡ってアメリカにも定着。そして日本にも広まり、現在では世界各国で人気を集めています。

世界各国で違いを楽しめる、シードルの味わいとは

シードルには様々な種類がありますが、国によって大まかな特徴があります。その特徴を知ることで、お気に入りのシードルに出会える確率もぐっと上がります。

フランス

主に、北西部ブルターニュ地方とノルマンディ地方で生産されています。ワインに次いでよく飲まれており、甘口から辛口まであります。辛口でも、甘みを残して造られるのが特徴です。

 

スペイン

スペインの呼び名は「シドラ」。原生種に近い酸味の強いりんごを使用することから、野生の酵母の風味が強くキレがあります。お肉料理との相性が抜群です。

 

アメリカ

「ハードサイダー」と呼ばれ、スッキリと喉越しのいい辛口が主流。ビールに近い位置づけです。

 

日本

林檎の名産地である青森県や長野県などを中心に造られています。生食用のりんごを使用していることが多いので、フレッシュで果実味があり、繊細な味わいが特徴です。

魅力たっぷりの「シードル」が出来上がるまで

魅力たっぷりの「シードル」が出来上がるまで

シードルといっても、甘口や辛口があったり、発泡性と非発泡性があったりと種類はさまざま。ここでは、シードルがどのように造られるのか、基本的な製造工程についてご紹介します。

シードルの製造過程

ます、シードルに適した時期に収穫されたりんごは、洗浄した後に破砕されます。固いりんごの原型を砕き、絞りやすくする必要があるためです。

その後圧搾機でゆっくりと果汁を抽出する搾汁を実施。油圧プレスや遠心分離式など多くの搾汁方法があり、搾り方によって味わいに違いが生まれます。

絞った果汁をタンクなどに入れると、リンゴの外果皮にある天然酵母が発酵を開始。その後、色が褐変し、果肉が表面に浮かんできます。これは、りんごに含まれる糖分が酵母によってアルコールに変化し発酵している証。

生産者によって発酵方法は異なり、何も加えず自然発酵を利用する方や、酵母を用いて発酵を行う方などさまざま。発酵や熟成期間には、少なくとも3ヶ月以上かかります。

発酵が終わればろ過し瓶詰めされますが、そのタイミングもそれぞれで異なります。発酵途中で瓶に詰め、瓶内で発酵の続きを行い微炭酸を得る田舎方式や、発酵後に糖分と酵母を加えて瓶詰めし二次発酵させるシャンパーニュ方式などいろんな方法があります。

このように、製造工程にもさまざまな方法があるので、生産者によって全く違う味わいを楽しめます。

シードルの味を決めるひとつ、厳選されたりんごにも注目

りんごの品種や栽培される地域によって味わいの違いが楽しめるのも、シードルの魅力のひとつ。そのため、シードルを製造するにあたって、原料となるりんごは厳選されています。

海外では、食用に適さない酸味や苦味のあるりんごを使用しているため、コクのある仕上がりに。

国産のシードルでは、甘くさっぱりとした食用のりんごを使っているので、繊細な味わいになります。国ごとにもしようするりんごの種類が異なるので、世界各国のシードルを飲み比べ、自分のお気に入りを見つけるのも素敵ですね。

実はカラダに優しく、ヘルシーなシードル

実はカラダに優しく、ヘルシーなシードル

シードルは、りんごから造られているので、ビタミン、ミネラル、アミノ酸や、ポリフェノールなど多くの栄養成分が含まれています。

リンゴ酸やクエン酸も多く含まれているため、疲労回復にも効果的。また、美肌や血流改善の効果もあります。さらに、グルテンフリーでプリン体もほぼフリーなので、健康を気にされている人でも気にせず飲むことができますね。

シードルに合わせたい料理をご紹介

シードルの魅力を知っていただいたところで、次はシードルに合う料理ご紹介します。

サラダやカルパッチョ、果物などと合わせて

シードルはりんごの風味があり優しい味わいなので、サラダや果物にもピッタリ。前菜と合わせたり、デザートの果物と合わせてゆったりとした時間を過ごすのもいいですね。

ガレットやキッシュと合わせて、優雅なひとときを

シードルの起源であり、今も有名な生産地であるフランスのブルターニュ地方では、ガレットを食べながらシードルを飲むのが、昔からの習慣になっています。

他にもキッシュと合わせるのもおすすめです。

中辛口のシードルにはお肉料理を

風味が優しいシードルは、お肉料理との相性も抜群。お肉の中でも特にポークによく合います。こってりとしたお肉の油をりんごの爽やかな香りがスッキリとさせてくれますので、ぜひ少しキリッとした中辛口のシードルを合わせてみてください。

シードルは、幅広いお食事と楽しんでいただけるお酒です。いろいろな合わせ方を試してみてもいいかもしれませんね。

造り手の想いがたっぷり、国産のおすすめシードルをご紹介

シードル2017|リンゴリらっぱ

21品種のりんごを丸ごと搾汁し、瓶内2次発酵を行なった、きめの細かい泡のシードル。すっきりしたクリアでドライな味わいで、爽やかな香りが鼻に抜けます。食事にも合わせやすく、スイスイ飲めてしまう商品です。

100%ORANGEさんが描いたとても可愛らしいイラストのラベルは、飲むシーンを楽しい時間にしてくれます。

シードル2018|リンゴリらっぱ

りんごをそのまま搾汁し酵母は添加せず、りんご自体に着いている天然酵母にて発酵させたナチュールシードルです。亜硫酸無添加・瓶内二次発酵で仕上げています。

2017年までの化学合成農薬6割減の栽培方法で育ったりんごではなく、化学合成農薬使用の、有機栽培レベルのりんごを使用しています。

セイズファーム シードル|Toranekoya

ブルターニュ地方の製法を参考に、富山県産の「ふじ」を100%使用した辛口微発泡性のシードルです。クセのない穏やかな酸味の後に、焼き菓子のようなほろ苦さが優しく残る味わい。

厚みのある華やかなりんごの香りと、ゆっくりと発酵が進むことで生じたスモークのような複雑な香味が食欲を増進させます。食前、食中を問わずお飲みいただけるシードルです。

FARMER'S CRAFT CIDER DRY 750ml|Farm&Cidery KANESHIGE

カネシゲ農園が土づくり・堆肥作りからこだわった「ふじ」1品種のみで造られたシードル。ふじは、2018年に徳島で開催されたオーガニックエコフェスタにてりんご部門の最優秀賞を獲得しています。

程よい酸味とキレの良い後味が特徴で、すっきりとDRYな料理との相性抜群。どんなシチュエーションでも好まれるそんな一本を目指して造った、 醸造家渾身の1本です。

ベアレン ドライサイダー|株式会社ベアレン醸造所

英国パブで伝統的に飲まれている、本場のスタイルをそのままに、岩手県産のりんごを100%使用したシードル。1本につき、リンゴ2個分の果汁を贅沢に使用しています。

保存料や着色料不使用なため、女性も飲みやすいりんご本来のフレッシュな味わい。爽やかな酸味もあり、さまざまなシーンや料理と楽しめます。FUJI CIDER CHALLENGE 2020では銅賞を受賞しており、3年連続で入賞をしました。

※たくさんのご注文をいただいており、次回出荷再開は1月28日を予定しております。

ノンアルコール シードル|ベジターレ

水・砂糖を一切使用せず、国産100%ストレート果汁で造られた、ノンアルコールシードルです。蜜たっぷりのりんごをそのまま食べているような、濃厚な甘みとさわやかな酸味。最後までみずみずしい味わいです

ノンアルコールなので、どなたでも楽しんでおいしくお召し上がりいただけます。

まだまだ日本では、ビールやワインのように認知は広まってないですが、クラフトビールのブームに続いて醸造所も増えてきているシードル。

爽やかなりんごの風味は、和食や中華、スイーツなどさまざまなカテゴリの料理と合わせやすいという点も魅力です。また、アルコール度数も低めなので、お酒が強い人も弱い人もどなたでも、みんなで食事を楽しんでいただけます。

ぜひ、この機会にシードルの導入を考えてみてはいかがでしょうか。

この記事をシェア

こちらの記事もおすすめ