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20.10.19

スーパーフード「カカオニブ」とは?‪|‬飲食店の価値を高めるメニューも紹介

近年、人気が高まっている「スーパーフード」。中でも、チョコレート専門店などでも取り扱っている「カカオニブ」は、カフェなどを中心に注目を集めています。名前を聞いたことはあるけど、どんな食材でどんな効果があるかまでは知らないという方も意外と多いのではないでしょうか。 また、飲食店でも「カカオニブをどのように使えばいいのか」や「どこで手に入るのか」などといった疑問もあるかと思います。 そこで今回は「カカオニブとは何なのか」という部分から、飲食店さんで活用出来る「レシピや実例」までまとめてご紹介します。話題のスーパーフード「カカオニブ」の活用方法が分かるので、是非参考にしてみてください。

CONTENTS

そもそもスーパーフードとは?

今注目のスーパーフード「カカオニブ」とは?

【飲食店にもおすすめ】カカオニブのメニューへの取り入れ方

飲食店におすすめのカカオニブ6選

そもそもスーパーフードとは?

そもそもスーパーフードとは?

まず初めに、スーパーフードとはどのような食材なのかについて簡単にご紹介します。

 

スーパーフードの定義とは?

スーパーフードとは、「一般的な食品よりも栄養価、健康成分が突出あるいは優れているもの」のことを意味します。

決まった定義や法律があるわけではないですが、日本スーパーフード協会は、「人類の長い歴史の中で人々の健康に寄与してきた食品」、「安全性に信頼がある食品」をスーパーフードと認めています。

スーパーフードと言われる食品はほとんどが植物性のため、ヴィーガンやベジタリアンの方に人気があります。

スーパーフードと呼ばれる食材には「必須栄養素」が含まれています。必須栄養素とは、人間の身体にとって必要な栄養素で、人の体内では作りだせないことが大きな特徴です。

たとえば、ミネラルやビタミン、アミノ酸といった栄養素で、一般の食品も多く含まれていると言われています。

スーパーフードは、一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で「自然のサプリメント」とも呼ばれているそうです。ここだけを読むと「健康食品と同じか」と思うかもしれませんが、実は料理の食材としても活用されています。

有名なスーパーフードにはカカオニブやアサイーなどがありますが、実は日本の味噌や納豆なども定義によれば当てはまります。中でもカカオニブやアサイーは、「プライマリースーパーフード10(日本スーパーフード協会がとくに重要と考えて、優先的に国内で推奨するスーパーフード)」に選出されている人気食材となっています。

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スーパーフードを食べられる飲食店が注目を集めている

消費者の健康志向は年々高まっています。そういった「健康」へのニーズを背景に、小売業を営むイオン株式会社は「オーガニック専門」のスーパーマーケット「ビオセボン」を出店。

近年、その流れは飲食業界にも広まってきており、特に栄養価が豊富なスーパーフードに注目が集まっています。そして実際に、スーパーフードを使用したメニューを展開する飲食店様も増えてきています。

 

1.「Me’ s CAFE & KITCHEN at METoA Ginza」
スーパーフードや野菜をたっぷり使ったハンバーガーやパスタ、スムージーを提供しています。特に三種類のスムージーは「SNS映え」をする見た目をしていて、女性に人気です。

 

2.「フルッタフルッタアサイーカフェ」
アサイーをメインに使用したオリジナルのスムージーを提供しています。「高濃度アサイーピューレ+プロテイン+トッピング」というコンセプトで、自分の好みのスムージーにカスタマイズできます。

両店とも、SNS映えのするおしゃれな商品を提供しています。人気のメニューを開発する際に、「SNS映え」を意識してみるのも良いかもしれません。

 

 

今注目のスーパーフード「カカオニブ」とは?

今注目のスーパーフード「カカオニブ」とは?

カカオ豆を発酵&ローストして、胚芽と皮を取り除き残った豆の「胚乳部分」がカカオニブ。カカオニブはチョコレートの原料「カカオ豆」の加工品。ココアにも使用される、香りと渋味が特徴の食材です。

チョコレートのような甘味はないですが、その独特の渋味や、口に含んだ際に広がる香りが人気で、お酒のペアリング食材としても人気です。

しかし、カカオニブが人気の理由は「味」によるものだけではありません。実は、カカオニブがスーパーフードの中でも豊富な栄養素や効能を含んでおり、それが消費者の注目を集めるもうひとつの背景となっています。

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カカオニブの栄養素や効果・効能は?

カカオニブに含まれるもっとも有名な栄養素と言えば「ポリフェノール」が有名です。その他にも「食物繊維」、「テオブロミン」、「ミネラル」、「不飽和脂肪酸(オレイン酸)」等の多様な栄養素を含んでいます。

1.ポリフェノール
エイジングケア成分が豊富に含まれています。抗酸化作用があるため、健康維持や美容にオススメです。

2.食物繊維
カカオニブには食物繊維も含まれていますので果物や野菜不足の方にオススメです。整腸効果、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下効果があります。

3.テオブロミン
カカオ特有の苦み成分でホッとしたい時に嬉しい栄養成分です。体温を上昇させる働き、ダイエット効果、リラックスさせる作用があります。

4.ミネラル
マグネシウムや鉄分など日常生活で不足しがちな栄養素を摂ることができます。骨や歯を形成するほか、体内のさまざまな代謝を助ける機能があります。

5.不飽和脂肪酸
健康油として人気のオリーブオイル中にあるオレイン酸が含まれています。血液中のLDLコレステロールを下げる効果があります。

 

 

【飲食店にもおすすめ】カカオニブのメニューへの取り入れ方

栄養満点なカカオニブですが、どんなメニューに活用できそうか考えてみました。

 

サラダのトッピングに

細かく砕いたカカオニブをサラダにふりかけます。例えば、ポテトサラダに練り込むと、カカオニブのポリポリとした食感や苦味がアクセントとなり、「大人なポテトサラダ」ができあがります。

サラダに使用するドレッシングを甘いタイプにすると、カカオニブの酸味や苦味と混ざり、「味の相乗効果」が生まれます。

 

スイーツやパンに練り込んで

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パンやスイーツにカカオニブを練り込んでみるのも良いかもしれません。カリッとした歯ごたえが食感の良さを演出します。カカオの苦味がアクセントになり、大人なパン、スイーツの完成です。競合他社との差別化ポイントとなり得ますので、おすすめです。

 

料理のアクセントに

ニブの香ばしさと食感は料理のアクセントにもなるのでおすすめです。カレーなどは、意外と隠し味などで様々な食材を工夫して入れている飲食店も多いかと思います。
カカオニブも、ひとつのアクセント材料として試してみてはいかがでしょうか。

注意点
カカオニブを使用する際に注意すべき点があります。カカオニブはチョコレートよりもカフェインが多く、過剰に摂取すると下痢や吐き気といった症状が発生することがある点です。

特に妊婦の方は要注意です。また、カロリーも「10gあたり50~70kcal」と決して低くありません。使いすぎに気を付けないといけないですね。レシピの適量は卸業者さまに相談してみると良いかもしれません。

 

 

飲食店におすすめのカカオニブ6選

「KITCHEN BROTHERS」に掲載しているカカオニブを扱う卸売業様を紹介します。

【カカオニブ】ココア・カミリ,タンザニア(ダンデライオン・チョコレート)

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青りんごの香りから、香ばしいクラッカーやキャラメルのコクを感じるフレーバー。
ナッツのようなカリッとした食感と芳醇な香りが特徴で、お酒のおつまみにはもちろん、サラダやパスタなど 料理のトッピング、グラノーラやクッキーなどに混ぜてご使用いただけます。

ダンデライオン・チョコレートは、サンフランシスコで2010年に創設されたチョコレート専門店です。生産者の元をすべて訪れ、直接交渉して輸入している「信頼の品質」があります。
カカオニブに詳しくない飲食店様でも安心して相談できる卸売業様です。カカオニブの最小ロットは1kgになります。

 

カカオニブ(CRAFT CHOCOLATE WORKS)

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ウガンダ産カカオ豆を焙煎し荒く砕いたカカオニブです。グラノーラやパフェのトッピングにはもちろん、ドリンクやアイスクリームと一緒にミキシングすると、細かいカカオニブ入りのシェイクを作ることができます。

その他にも、パンや生地に練り込んだり、仕上げのトッピングに使用したりと用途は様々。 飲食店様へは、サラダのトッピングや、チーズとの相性も良いので、お酒のおともにもおすすめです。

CRAFT CHOCOLATE WORKSは、カカオ豆の仕入れから一貫して製造販売を行っている世田谷のチョコレート工房です。コンセプトはシンプルな素材の良さをそのまま、小規模生産で手づくりをすること。 オリジナルのOEM生産、小ロット対応が可能です。小さな飲食店様にとって嬉しい要素が盛りだくさんです。

 

ベトナム産カカオニブ(カカオ研究所)

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独自提携しているベトナムカカオ農園で発酵や乾燥にこだわり収穫した高品質なカカオ豆を使用。
一粒ずつ目視して、実(ニブ)と殻を丁寧に取り除くことにより、サイズを崩すことなく、本来の風味や食感をストレートに感じることが出来ます。ベトナム産カカオ豆の持つ香り高いコクと深みをダイレクトに表現しました。

カカオ研究所は、ベトナムのカカオ農園と独自提携している福岡のチョコレート店です。製造過程や品質の担保が難しいカカオ豆を、農園と一緒に研究しています。
特徴的な商品が多く、飲食店様のブランディング確立の力になってくれます。

 

カカオニブ(製菓用)|スぺシャルティカカオ豆使用|インドネシア産(フーズカカオ(Whosecacao))

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発酵にこだわり生産したスペシャルティカカオ*を使用したカカオニブ。
✳︎スペシャルティカカオ = 発酵や品質管理がしっかりとなされた風味豊かななカカオ。カカオ全体の5%しか生産されない希少品です。

フーズカカオは、インドネシアにある「カカオ開発」のベンチャー企業です。農園から卸まで自社管理をしています。
チョコレートではないカカオのお菓子を展開していて、消費者の意向をダイレクトに取り入れたビジネスを行っています。

 

【MAROU/マルゥ】 カカオニブ(ネネンプロヴィジョンズ)

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シングルオリジンに使用している、ローストしたカカオニブ。焙煎し、殻から取り出したカカオを細かく砕きました。砂糖不使用なので健康志向の方にもおすすめです。
ヨーグルトやアイスクリーム、サラダやスープにトッピングしたり、製菓・製パンはもちろん、お料理にもお使いいただける優れものです。

ネネンプロヴィジョンズは、ベトナムやフィリピン発のブランドを扱う大阪のチョコレート企業です。産地ごとのカカオの特徴を生かした商品開発を得意としています。
100%ヴィーガンのチョコレートやパリのサロン・ド・ショコラでも高く評価された商品を扱う等、技術力に定評のある企業です。

 

板チョコ・オーガニック カカオニブ(ピープルツリー)

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こちらの商品は、カカオニブではありませんが、カカオニブを使用したチョコレートになります。砕いたペルー産カカオニブの香りと食感が、濃厚なビターチョコと溶け合います。(10月末入荷予定商品となります)

ピープルツリーは、1991年に日本で創業したフェアトレード専門ブランドの企業。なるべくオーガニックで添加物も自然由来のものに限定しており、余分なもの使用しない「安心安全」の商品が数多くあります。

 

 

年々、消費者の健康志向は高まっています。現在では、栄養価が高く、ヘルシーでかつ「おいしい」メニューを求める傾向があります。
特に栄養価の高いスーパーフードは消費者の注目を集めやすく、売上アップの可能性を秘めています。

「プライマリースーパーフード10」に選出されたカカオニブは特栄養満点で効能も多く、ポテンシャルが高いです。
カカオニブを使用した、サラダやスイーツメニューを、カフェやレストランで使ってみる価値はありです。

そして、今回紹介した卸業者はカカオニブだけでなくカカオ製品の専門家です。
まずは気になった卸業者に、直接チャットを通して相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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