創業66年。大自然の恵みをおいしくいただく、ローズメイのジャム

秋田県大仙市。奥羽山脈のふもと、緑あふれる大自然の中にローズメイの工房はあります。
1955年、ローヤルゼリー製品からスタートしたローズメイ。創業者の原田光治さんのライフワークであったバラづくりと秋田県の自然が育むはちみつ製品を軸に、45年ほど前から「自然、安心、そしておいしい」をキーワードに掲げてジャムやスプレッドなどの食品を開発しています。
ジャムに使用する果物は産地の分かるものや生産者の顔が見えるものを選び、純粋はちみつを贅沢に合わせて炊き上げます。ペクチンや保存料などの添加物は不使用。
はちみつのコクのある甘味が果物のジューシーな味わいを引き立て、キレのいい後味で食べた後のべたつき感がないのが特徴です。

定番のイチゴやブルーベリーのジャムのほか、旬の果物を素材感たっぷりに仕上げた季節限定のコンフィチュールも上品な味わい。毎年の季節商品を心待ちにしているお客様もたくさんいるそうです。
また、はちみつを使ったスプレッドも。「蜂蜜胡麻」ペーストや、ピリ辛味噌の中にはちみつのコクが奥行きを出す「蜂蜜七穀辛味噌」など、おかずに使いやすい商品もラインアップしています。