Felsen Baum -フェルセンバウム-

〔Felsen Bauｍ -フェルセンバウム-について〕 青森県弘前市、岩木山を臨む豊かな大地でわたしたちはりんごと向き合っています。 家の玄関を出てすぐに広がるりんご畑。 青森では当たり前の光景かもしれないけれど、実はそれがとても贅沢なことで、 そんな身近に《農》があるくらしは心を豊かにしてくれます。 代々受け継がれてきたりんご畑が、今もそこに残り、わたしたちのはたらく場となっています。 Felsen Baumを通じてりんごに触れることで、収穫されるまでの背景をたのしみ、食べてたのしみ、青森の風土や文化もたのしむことができるはずです。 りんごとともにくらす青森の風景が、ふと思い浮かぶかもしれません。 ◆Felsen Bauｍの語源は、津軽地方の象徴ともいえる『岩木山』からきています。 ドイツ語で『岩』＝『フェルセン』、『木』＝『バウム』。 わたしたちは毎日岩木山に見守られながら、日々りんごと過ごしています。 〔無添加りんごジュース〕 無添加で砂糖を一切加えていないりんごジュースは、りんご本来の味をかんじることができます。 品種によってことなるりんごそれぞれの『個性』をおたのしみください。

但馬屋珈琲店

【大人のひととき　通の味】 ～SHINJUKU　TOKYO　1964～ 東京オリンピックが開催された昭和39年に新宿西口『思い出横丁』にて純喫茶を創業。 この道30年以上の職人が目利きをし、世界各地から厳選した生豆を入荷。特別に改良した直火式の焙煎機にて、じっくり丁寧に強・深煎り焙煎しております。 現在は新宿に4店舗、吉祥寺に1店舗純喫茶を経営しており、東京の地に根ざし、日本の喫茶店文化を大切に今日まで歩んでまいりました。

悟理道珈琲工房

【悟理道珈琲工房について】 悟理道珈琲工房は「蔵の街」として知られる栃木県栃木市に2017年12月にオープンした自家焙煎珈琲店です。 元は畳表やい草の卸問屋を営んでいた築100年程の古商家を改装した店内で歴史や伝統を感じながらクオリティの高いコーヒーをお楽しみいただけます。 【当店のコーヒーの特徴】 店主が自分の舌でチェックして気に入ったコーヒー豆を最近では少数派になりつつある直火式の焙煎機で焙煎しています。 浅煎りは豆の個性を生かしたフルーティーな味わいを、深煎りは直火式の特性を生かしたコクと甘みを強く表現できるような焙煎を心がけています。

君と僕と珈琲と

聴覚障害をもつ焙煎士である柴田恭兵(代表)と就労継続支援事業所(障害者が働く場)が連携し、共にコーヒー豆の選別やドリップパック製作、コーヒーカスを使用した雑貨作りを行なっています。 イタリアでの修行経験や海外のコーヒー農園への視察経験もある聴覚障害をもつ焙煎士が、焙煎時に重要な音が聞こえないというハンデを逆手に取り、【香り】に評価の焦点を当てて焙煎を行なっています。 華やかな香りが特徴的で、どこまでも透き通るような綺麗な甘味のコーヒーを焙煎しています。 近年注目されているSDGsに取り組みたいけど既存事業では難しい、、、という企業様や店舗様には、【飲むだけ、買うだけで社会貢献に繋がる】【1杯の珈琲が障害者の仕事を生み出す】という視点からご活用いただき、社会を巻き込んで障害者の未来を珈琲と共に明るくしていけるよう活動しています。