1. 赤ワインや焼酎、純米酒にも『フィガテールのテリーヌ』

フィガテールはコルシカ特産のスモークの効いたソーセージ。このテリーヌには、日本ではなかなかお目にかかれないそのソーセージと広々とした農場で育ったコルシカ豚がふんだんに使われています。
コルシカ豚のジューシーな味わいに時間をかけて作られたソーセージを合わせ、芳醇な香りと旨味をしっかり閉じ込めています。赤ワインはもちろんのこと、純米酒、焼酎にも合う味わいです。
2. 白ワインやビールにぴったり『オリーブとハーブ風味のテリーヌ』

コルシカ島特有の植物やハーブを総称してマキ(Maquis)と呼び、そのハーブがまぶされたチーズはコルシカの名産の1つです。このテリーヌにはコルシカ豚とともに黒オリーブとそのハーブがたっぷりと使われています。
旨味たっぷりのコルシカ豚のテリーヌにオリーブとハーブの爽やかさが加わり、軽やかな仕上がりに。こちらにはぜひ白ワインやビールを合わせてどうぞ。
3. 太陽を丸ごと味わうような『クレモンティーヌのコンフィチュール』

見かけはみかんのようなクレモンティーヌ、味わいはみかんよりずっと濃厚で甘みと酸味がしっかりと共存する果実です。そのクレモンティーヌの皮と果肉をたっぷりと使ってオーガニックシュガーとともに、伝統的な銅鍋で煮込まれています。
ジャムとしてスコーンなどに添えるのはもちろんのこと、ぜひお肉料理やチーズと合わせてその実力をお試しください。鶏や鴨、スペアリブとの相性が抜群です。
4.完璧な組み合わせ『イチジクと胡桃のコンフィチュール』

地中海で育ったイチジクはカラッとした気候の中で完熟を迎え、味わいがしっかり濃厚です。そこに相性のよい胡桃を加えたコンフィチュールはパイやクラッカーと合わせればそれだけで美味しいデザートに。
クリームチーズと合わせてカナッペにしたり、ハードタイプやシェーヴルタイプのチーズにも最適。豚肉とよく合うので、ローストやソテーに添えるとお肉がぐっと引き立ちます。
日本からは遠く離れた地中海に浮かぶ島、コルシカ島。
その多様な自然と太陽あふれる美しい島の美味しさが詰まったJEAN PAUL VINCENSINI ET FILS社の製品は、瓶を開けるだけで地中海の香りを食卓に届けてくれます。
広大な敷地で農薬や化学肥料を使用せずに自然のままに育った果実とコルシカ豚。それらを伝統的、かつオーガニックの基準に則って丁寧に調理したコンフィチュールとテリーヌは、味に敏感なお客様や新しいものを求めているお客様にもきっとご満足いただけると思います。
果物と豚肉、それぞれの美味しさがしっかりと際立っている製品ですので、そのまま召し上がっていただくのはもちろん、様々なお料理にアレンジしてもそのよさが発揮されます。
また、コルシカ島産のオーガニックという希少な商品のため、ちょっとした手土産としても喜ばれます。お店で召し上がった方が帰りに手に取っていただける機会にもなりますので、お店の一角に並べてみるのもおすすめです。