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加藤 佳奈

花星 -KASEI- OWNER

幼少期から将来の夢は「お花屋さん」。
一度は着物の縫製をする仕事に就くも「お花屋さん」の夢が忘れられず転職。
生花店で9年間修行を積み2017年無店舗型・オーダーメイドの花屋「花星 -KASEI-」を設立。

先日インスタグラムのストーリーズで何気なく流した「月2回オフィスにお花が届くプラン」について、思いがけない反響をいただいたので、この機会に詳しくご紹介してみたいと思います。

お花屋さんではお花の販売やギフトのお届けの他に「生け込み」と呼ばれるオフィスやお店に出向いて現地でお花を生けるサービスがあります。

花星でもさいたま市内や都内に数件、定期的にお花をお持ちしているお得意先があります。

○オフィスのお花
<遠方編>

お届け先が遠方の場合、宅急便でのお届けとなります。
まずは使用する花瓶の用意から。
これはすでにオフィスにあるものでも、お手持ちがなければ飾る場所に合うものをセレクトさせていただくこともできます。

その花瓶に合わせて季節のお花を束ねてカットし、あとは水とそのお花を花瓶に入れるだけという状態で届きます。

お花を生けた見本写真、お花の名前や特徴、生け方のワンポイントアドバイスなどを書いたお手紙を毎回添えています。

お届けの頻度は週1回か隔週1回よりお選びいただけます。

忙しく過ぎていく毎日、お花が側にあると季節の移ろいを感じられて心がほっと和みますよ。

○飲食店のお花
<近隣編>

お届け先が近隣の場合、直接配達させていただきます。

飾る場所やお店の雰囲気に合わせて毎回違うデザインでお花を生けてお届け。
使用する花瓶も毎回違う物を選びます。

毎回違うデザインだから、頻繁にご来店されるお客様にも楽しんでいただけるとご好評いただいています。

そして何より、生花の持つフレッシュなエネルギーがお店に活気をもたらしてくれますよ!

○個人宅のお花
意外と知られていないのがこちら。
個人のお宅にもお花のお届けを承っています。
お手持ちの花瓶に合わせて予め束ねておいたり、その場で生け方のレクチャーもさせていただきます。

デザインが気に入って購入してみたものの、どうもうまくお花を生けられずにお蔵入りしてしまっている花瓶はありませんか??
事前にご相談いただければそれに合ったお花をお届けもできます。

忙しくてお花を自分で用意する時間は取れないけど、生活の中に何か潤いが欲しい!そんな時にはぜひ活用してみてくださいね。

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最近はカフェや雑貨屋さんなどでpop up storeをさせていただく事が多いのですが、そんなときにちらほら聞かれるのがこんなご質問。
「お花はどこから仕入れてくるんですか?」
魚や野菜は市場で仕入れるイメージがなんとなくわきますが、お花って??

お花も市場で仕入れています。
今回はそんなお花の市場についてちょっとレポートしてみたいと思います。

○花の市場
花星は拠点が埼玉の浦和なので、1番近い東日本板橋花卉を主に利用しています。
この辺だと他にも大田市場や世田谷砧市場などもあります。
花の市場では切り花の市と鉢物の市に分かれていて、切り花は毎週月・水・金、鉢物は火・木・土に開催されます。

市場といえばおじさまたちが威勢の良い掛け声をかけ合いながら競り落としていくイメージがあるかもしれませんね。
もちろん花の市場にも競り場があり、活気あるセリが毎週行われています。
花星は小規模なのでセリには参加せず、仲卸業者さんのお店でお花を購入しています。

板橋花卉にも何店舗もの花の仲卸業者さんが入っていて、そこには日本各地、世界各地から届けられる新鮮なお花達が揃っています。

その中からいただいたオーダーに合わせてお花をセレクトしていくわけですが、これが意外と大変。
お花たちの綺麗さに見惚れて油断しているとついつい買いすぎてしまいます。
お花は生ものなので鮮度が命。
無駄にならないよう最低限の仕入れを心がけます。
限られた中で、最大限にお客様のニーズにお応えできるように、少しでも長く綺麗なお花を楽しんでいただけるように。

などといろいろ考えながら買い物しているとあっという間に時間が過ぎていきます。

早起きは三文の徳。朝日が登る時間にはこんな景色も。

こんな感じで毎週新鮮なお花を仕入れに市場に通っています。
市場の人達や他のお花屋さん達と取るコミュニケーションは楽しいし、いろいろと為になる事も多いです。

皆さんにも花の市場について知っていただき、ちょっと興味を持っていただけていたら嬉しく思います!

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先日、日本の伝統文化である「いけばな」のワークショップに参加してきました。
普段はワークショップを開催する側である私ですが、受講してくださる方からはどのように捉えられているのかずっと気になっていたので、とても良い機会でした。
そして、いつもギフト用の花束やアレンジメントなどを制作してはいますが、同じお花の中でもちょっと異世界の「いけばな」とはどんなものなのか。。こちらもとても興味深い体験となりました。

○講師: 池坊教授 加藤唯華 先生
(じつは私の夫です)

「池坊」とは、550年以上の歴史を持ついけばなの流派の根源です。

もともといけばなというのは、神様に捧げるお供えのお花がはじまりだったのだとか。
それが時代の流れとともに一般人にも親しまれるようになり、次第にバイブル化されてきたのだそうです。

なんとなく華道とかいけばなって堅苦しいイメージがあって、一部の高貴な人たちの嗜みなのかなーと思っていましたが、意外や意外、本来はとても生活に密着したものだったんですね。

そんなお話の後にいちばん心に残った先生のフレーズが
「今日の気持ちを大切に、それをお花で表現する」ということ。

用意されたお花たちをよく観察して、今日の自分の気持ちと向き合い、それを表現する。

形式に囚われず、その花が1番綺麗に見える角度でいけていく。

なんだか想像していたのと違って、とてもリラックスしてお花をいけることを心から楽しむ事ができました。

実際にいけてみると、、
他の人の作品が気になる!
邪念が入りまくってきます。
最終的にはこれはこれでよかったと、なんとか納得はするのですが、次はもっと伸び伸びといけたい!って気持ちでフィニッシュ。
いつの間にか制作に没頭しすぎてあっという間に時間が過ぎていました。

時間を忘れて1つのことに集中する事ってあまりないですよね。
たまにはこうして自分の内側と向き合ってみるのもいいなーと思いました。
ご興味のある方はぜひトライしてみてくださいね!

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今回は花星ならではの"出逢い"が生まれるワークショップについてご紹介したいと思います。

花星は店舗が無い花屋です。
普段はご注文をいただいてから仕入れ、制作、配達をするオーダーメイドスタイルで営業しています。

そんな中、季節に合わせたお花のワークショップも月に1回開催しています。
店舗が無い為、レンタルスペースなどをお借りしてワークショップをしているのですが、最近はカフェなどの飲食店の席をお借りして開催する機会も増えてきました。

大好きなお店にお願いして場所をお借りしたり、ありがたい事にお店やお客様からオファーをいただいたり。
色々な経緯で実現するのですが、いつも大切に思っていることがあります。

それは人と人、人と場が繋がっていくことです。

例えば、コーヒー好きの人が行きつけのコーヒー屋さんでやっている花星のワークショップに参加してお花の世界と繋がったり。

お花好きの人がワークショップで訪れたのをきっかけにお店のファンになってくれたり。

私自身もいろいろなお店にお邪魔するようになってコーヒーやワインに興味を持ったり、食に対する意識がちょっと高まったり、思いもよらない進化を楽しんでいます。

花星のワークショップに来てくださるお客様には、そんな"出逢い"をたくさん体験していただきたいし、思いがけない楽しみを見つけていただけたらいいなぁと思っています。

そして花が身近にあることの幸せがもっともっと浸透していくように。

色々言ってはみたものの、結局は自分が花が好き、食べること飲むことが好き、これが1番の原動力なんですけどね、、、
これに共感してくれる人たちに感謝して、これからも楽しんで続けていけたらいいなと思っています!!

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近ごろ球根の水耕栽培も身近になってきて、育ててみたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

先日わたしも実際に部屋にヒヤシンスを飾っていたところ、とっってもよい香りに癒されまくってしまったので、
今回ご紹介することに決めました!

この時期にすごくおススメなのでぜひ参考にしていただければと思います。

●一器一花
「球根植物」

水耕栽培をする場合は冬のはじめ頃から開始するので、もう遅いのかな?と思われるかもしれませんね。
でもじつは、この時期に球根付きの花が咲いた状態で出回るものがあるんです。
種類はヒヤシンス、ムスカリ、チューリップ、水仙などなど、春のお花たち。

今回取り上げたのは「ヒヤシンスとムスカリ」
この2種類の魅力はたくさんありますが、なんと言っても香りが良い!!
球根付きのメリットでもあるのですが、切り花の状態よりも咲きたてから楽しめるので、香りもとってもフレッシュで素晴らしいんです。
お部屋にひとつ飾っておくだけで一日中良い気分で過ごせてしまいます。

家事や仕事の合間にふっと良い香りが漂うと、すーっと肩の力が抜けるようにリラックスしてまた頑張れる、香りの力ってすごいですよね。
有ると無いとでこんなにも違うんだなぁと、改めて驚かされました。

○生け方のポイント

今回は根っこも球根も丸ごと見えるようにガラスの浅い水盤を選びました。
水盤が無ければ少しフチのあるお皿や、小さめのグラスなどで代用してもOKです。

写真のように大きな花器にたくさんの球根を乗せると、コロコロ転がって収まりが悪いので、飾りにもなる木の枝をいくつか先に並べてから、その隙間に球根を配置してみました。

手軽に試したい場合は、グラスに1つ球根をポンっと入れておくだけでも十分可愛いですよ!

○管理方法
花瓶に入れる水の量はほんの少しでOK。根っこに水がついていれば大丈夫です。
球根が浸かるくらいまで入れてしまうと、球根が腐ってしまうので注意してください。
水の量が少ないので減ってきたらこまめに足しつつ、2〜3日に1回くらい水を取り替えましょう。

少しずつ、力強く伸びていく球根植物たちは、寒い寒い冬の日に春の訪れを感じさせてくれます。
伸びていく姿を楽しめる球根ならではの楽しみを、ぜひ皆さまも体験してみてくださいね!

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2020年の初ブログです。
今年も楽しく読めてもっともっと花に興味がわくようなブログを目指して、花や植物に関するあれこれをご発進していきたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

さて、今回は新春にとってもふさわしく皆さんにぜひ楽しんでいただきたいお花をご紹介します。

●一器一花
「日本水仙」

寒い寒い冬に早めの春を告げてくれる花「日本水仙」
小さな蕾が開くと爽やかなとても良い香りがします。
日本水仙は白と黄色の小さな花ですが、他にも全体が黄色い花の黄房水仙や、真ん中がラッパのように大きく飛び出したラッパ水仙など、いろいろな種類があり、どれも素敵です。

○生け方のポイント
今回は野生の感じを出したかったので、土っぽい重めの花瓶に生けてみました。

花の高さを大まかに揃えて長さを調節し、ざっくりと生けます。
この時、葉っぱの長さはバラバラでOK。
こうすることで整いすぎずでも雑ではない、ちょうど良いバランスで生けられます。

○管理方法
花瓶に入れる水の量は少しでOK。
水仙のような球根の植物は水の吸い上げが良く、茎や葉が柔らかいので、水を多くすると傷みが早くなります。

できれば2〜3日に1回くらい水を取り替えて、その都度茎を1cmほど切って生け直すと長保ちします。

小さな蕾まできちんと咲いてくれる日本水仙。
可憐な中にも力強さを感じるこのお花が私は大好きです。
皆さまもぜひ近くのお花屋さんでチェックしてみてくださいね!

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今年も残すところ半月を過ぎました。
そろそろ新年を迎える準備をお考えの方も多い頃でしょうか。

今回は一器一花のすすめシリーズの中でも、とくにお正月におすすめの花とその飾り方をご紹介したいと思います。

●一器一花
根引松

お正月飾りの定番、松の枝。
その中でも切った枝ではなく根の付いたままの状態のものを「根引松」と呼びます。

お正月に松を飾る意味としては、常緑樹であり中には大変長い樹齢のものもある松の木を「生命の象徴」と位置付けたり「不老長寿」と結びつけたりしているのだそうです。

とくに根引松は「根付く」「成長し続ける」といった希望に満ちた縁起物でもあります。

○生け方のポイント

そんな根引松はせっかくなので透明の花瓶で根が見えるように生けましょう。
細いシリンダーに全体が収まるように生けたり、ボトルにちょこんと生けたり。
幹に紅白の水引を結ぶとより一層のお正月感が出ますね。
生ける前に根に残っている土をよく洗い流しましょう。

○管理方法
水は少しで大丈夫です。
透明の花瓶は中が見えるので水が濁ると目立ってしまう為、水はなるべくこまめに取り替えましょう。
生けかえる際の切り戻しは不要です。
根の部分がヌルヌルする場合はよく洗い流してください。

大掃除が終わったら、お花もお正月に。
すっきりとした気分で新しい年を迎えたいですね。

2019年、花星のブログを読んでくださりありがとうございました。
今年の更新は今回で最後となります。
来年は更に楽しく読めて何かの参考になるようなブログを目指して頑張りますので、これからもよかったら見にいらしてくださいね!

皆さま、良いお年をお迎えください!

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あっという間に12月。
街はすっかりクリスマスモードですね。
今回は、いつもお世話になっているお店でのディスプレイの様子についてご紹介したいと思います。

イタリアのごはんとワイン
CIRCOLO

お店の顔でもあるウィンドウディスプレイを担当させていただいております。
オーナー様の「来てくださるお客様にいつも新鮮な気持ちで楽しんで貰えるように」という想いからこの企画はスタートしました。
毎月1回、その季節に合わせたテーマに沿ってドライフラワーや枝などを使用し表現しています。

イタリア料理のチルコロさんは、飾りすぎず自然で優しくあったかい雰囲気のお店です。
ディスプレイにも色はあまりたくさん使わず、じんわりと落ち着いたイメージになるよう心がけてお作りしています。

今月は「クリスマス」がテーマ。
オーナー様がイタリアで見つけたという「プレゼーピオ」を真ん中に配置し、静かな深い森の中でイエス・キリストが誕生した時の様子を表現してみました。

毎回、次はどんなディスプレイにしましょうか〜とオーナー様といろいろお話をするのがとても楽しく、本場イタリアでの季節行事について教えてもらったりと、とても良い経験をさせていただいています。

これからもその場所が楽しくなるようなディスプレイをご提案していけるよう、日々リサーチしていこうと思います!

撮影協力
イタリアのごはんとワイン
CIRCOLO
http://www.circolo-urawa.com

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今年も残すところあと2か月と少し。
クリスマスシーズンがやってきましたね。
ディスプレイなどのご準備はもうお済みですか?
今回はクリスマスリースを飾る時のポイントについてお話しさせていただきたいと思います。

〈管理方法〉
管理方法は壁やドアに掛けたらそのまま、特に何もしなくてOKです。
時々「霧吹きをしたほうがいいんですか?」と聞かれる事がありますが、ドライフラワーと同じなのでなるべく湿気を避けて乾燥させましょう。

〈飾る場所〉
クリスマスリースを飾る場所といえばドアが一般的ですよね。
ドアがない飲食店さんなどはお店の中に飾ったりする事もあるかもしれません。
生の植物を使用して作られたリースの場合は、劣化を防ぐ為なるべく直射日光と風雨の当たらない場所に飾っていただくのがベストです。
屋外に飾る場合、雨や風のひどい日には中に取り込むようにしましょう。

〈ポロポロ落ちを防ぐ方法〉
生の植物を使用したリースの場合、触れたりするとポロポロと葉っぱなどが落ちてしまうことがありますよね。
これを少しでも抑える為に、花星ではリースが完成した後にドライフラワーにかけるコーティング剤をスプレーしています。
これで完全に落ちなくなるわけではありませんが、少し防ぐ事はできます。

皆さんの場合はコーティング剤を手に入れるのは難しいと思いますので、そんな時は髪を固めるタイプのヘアスプレーでも代用できます。

スプレーの種類によって効果は様々ですので、まずはリースの裏の部分などに少しスプレーしてみて、様子を見てから試してみてくださいね。

イブまであと約1ヶ月。
お部屋やお店をデコレーションして
楽しく素敵なクリスマスをお迎えください!

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近ごろ朝晩はすっかり冷え込むようになり、冬の気配を感じますね。
クリスマスも近づいてきて、ディスプレイにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は冬の間長く飾れて、手間もかからないドライの枝ものを紹介したいと思います。

●一器一花
「ナンキンハゼ」

ナンキンハゼは葉っぱの紅葉も美しいことから街路樹にもよく使われています。
街路樹の場合は剪定を強めにしてしまう為、実のりがあまり良くないことが多いそうです。
今回はその「実」のほうに注目してみました。

黒い殻がはじけると中からまるでポップコーンのような可愛らしい実が顔を出します。
枝の動きも面白く、1本だけで生けても絵になる植物です。

○生け方のポイント
今回はどっしりとした重厚感のある花瓶にたっぷりと広げて生けてみました。
ナンキンハゼの実のりの枝は乾燥しても状態が変わらない為、水は入れずにドライの状態で飾ることができます。

生けるときは枝の動きがユニークなので、思い切って四方に広げましょう。
広げ方は敢えて均等にせず、ランダムに強弱をつけると自然な印象になってオシャレに仕上がります。

○管理方法
ドライなので特にありません。
何ともありがたい花材です!

クリスマスにもお正月にもマッチして冬の間ずっと活躍してくれるナンキンハゼ。
皆さんもぜひお手に取って、飾って、楽しんでみてくださいね!

《撮影強力》
senkiya
http://www.senkiya.com/about

埼玉県川口市にてもともとは植木屋さんだった一軒家を改装したカフェsenkiya。
ほっこり落ち着く空間で、美味しいドリンクやこだわりのスイーツをいただけます。
カフェの他に雑貨屋さんやギャラリーなどいろいろなお店が集まる、ずっと居たくなるような楽しい場所です。

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今回は花星の活動のひとつでもあるワークショップの中で、いろいろなお店に出向いて行う「出張ワークショップ」についてご紹介させていただきたいと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、花星は店舗の無い花屋として活動をしています。
普段はオーダーギフトの制作・配送や、会場装花、pop up などをしていますが、ワークショップも月1回のペースで開催しています。

その中でも飲食店や美容室などのオーナー様からご依頼をいただき、お店の顧客様向けのイベントとしてワークショップを開催することがあります。

「お客様に楽しんでいただきたい」というオーナー様の気持ちにお応えするべく、毎回いろいろな内容でお花を使ったワークショップを考案しています。

○コーヒー屋さんにて

コーヒー豆の焙煎と販売をされていて、イートインもできるコーヒー屋さんにて。
こちらでは「コーヒーとお花と素敵な週末を」をコンセプトに月1回お花のpop up もさせていただいています。
季節に合わせたミニワークショップも店内で同時開催し、ご参加の皆さまにはお花とともにコーヒーをゆっくり楽しんでいただけます。

忙しい毎日の中で、ほっとひと息ついて自分の時間を楽しんでもらえるように。
コーヒーとお花はそんな時にとても相性がよく、共通点があることを発見できました。

▲SOLA COFFEE ROASTERS
URL http://solacoffee.jp/
Instagram @solacoffeejp

 

○美容室にて

グリーンたっぷりの気持ちいい空間で、雑貨の販売などもされている美容室にて。
オーナーご夫婦の息子さんがお店で遊んでいたり、親子連れのお客様も多いので、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてくるアットホームで心安らぐとても素敵な空間です。

こちらでは大人も子どもも一緒にご参加いただける「ドライフラワーのアロマスティック」のワークショップを開催させていただきました。

大きなテーブルを出してみんなでわいわいお花遊び。 普段はなかなかできない体験をしていただき、笑顔でいっぱいの楽しいイベントとなりました。

▲Hair&Lifestyle TOMOS
URL https://www.facebook.com/tomos.kitaurawa
Instagram @tomos.kitaurawa

 

こんなふうに個性あふれるお店でそれぞれのオーナー様と一緒に楽しいイベントを企画しています。
これからもたくさんの方々にお花を通して新しい体験や発見をしてもらえるような何かを、日々考えていきたいと思います。

ワークショップ、pop up のご依頼も随時受付中ですので、ご興味があればお気軽にお問い合わせくださいね!

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朝晩はぐっと涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃。
お花を飾るには良い季節になってきましたね。

今回は1本だけでも様になる、個性的なお花を紹介したいと思います。

●一器一花
「アマランサス」

アマランサスと聞いてもピンとこない方がほとんどかもしれませんね。
和名ではヒモゲイトウとも呼ばれている、ケイトウの仲間です。

もしかしたら食品のイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
アマランサスの種子は「スーパーグレイン(驚異の穀物)」として注目されていて、世界保健機構はアマランサスを「未来の食物」と評価、NASAでも宇宙飛行士の食料として取り入れられるなど、あらゆる方面でスーパーフードとして注目されているんだそうです。

そんな凄い一面を持つアマランサスですが、切り花を扱う者としては何と言ってもその見た目のインパクトが1番のおすすめポイントになります。

画像はピンク色の品種ですが、グリーンの物もあり、どちらも何とも言えない雰囲気があってとても素敵です。

○生け方のポイント
今回はフォルムの似た2つの花瓶に生けてみました。
長さは敢えて揃えず、本数もバラバラに2つの花瓶に生けることで、統一されすぎないアンバランス感が出ます。
葉っぱがたくさんついているとそこから水分が蒸散されてしまうので、少し間引きましょう。

○管理方法
その後は1〜2日に1回くらい水を換えましょう。
水換えをするときは茎を1cmくらい切って切り口を更新してあげると水の吸上げが良くなります。
その時、できればナイフなどで斜めに削ぐようにカットするとなお良いです。
葉っぱが萎れてしまったら取り除きましょう。

お花屋さんにあったら間違いなく目を引く存在のアマランサス。
皆さんもぜひお手に取って、飾って、楽しんでみてくださいね!

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花屋なのに店舗が無くてどうやって営業してるの?とたまに聞かれることがあります。
でもじつは、花のお仕事って店舗販売以外にもけっこういろいろあるんですよ。

今回は、そんな花星のお仕事について少しご紹介したいと思います。

まずは店舗装花。
飲食店のウェルカムスペース用などに毎週新しいお花をお届けしています。
季節に合わせてなるべく保ちがよく手間のかからないお花をセレクトするよう心がけて。
いつも新鮮な雰囲気でお客様をお迎えできるよう、毎回花瓶ごと取り替えてイメージを変えるようにしています。

こちらはイベント装花。
メキシコ料理がメインのフードイベントに設置されたDJブースをフェイクフラワーでデコレーションしました。
テーマは「メキシコ死者の日」
クライアント様のイメージに合わせていろいろな装花をご提案し、施工します。

こちらもイベント装花。
季節は戻りますがイタリアンのお店での夏祭りにて。
子供たちに楽しんでもらえるよう、ヨーヨーのプールをお花で可愛くデコレーションしました。

こちらはアクセサリーの撮影用スタイリング。
ブランドイメージに合わせて繊細なアクセサリーを引き立たせる植物をセレクトします。

こちらは展示会装花。
アクセサリーと花のコラボ展示会にて。
展示会は会場の世界観づくりがとても大切になります。
そのブランドや打ち出す商品のイメージに合わせてその場の雰囲気をどう盛り上げられるか。
難しいけどとても楽しいお仕事です。

一部ですが花星のお仕事をご紹介させていただきました。

他にもひとつひとつオーダーメイドでお作りするフラワーギフトや、pop up store、ワークショップなども定期的に開催しています。
来月はカフェを会場としたワークショップや、ヘアサロンでの体験ミニワークショップも展開中。

花屋という枠を越えて、「無店舗」だからこそできる自由な発想でこれからもたくさん楽しい企画を考えていきたいと思っています!

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お店に植物を飾りたい、でもスペースに限りがあって置けない。
お部屋に植物を飾りたい、でもペットがいるので置けない。
などなど、植物を飾りたい気持ちはあってもなかなか叶わない状況ってありますよね。
今回はそんな時にぜひ取り入れていただきたい「吊るす」ディスプレイをご紹介します。

フックを打ち込める場所さえ確保できれば吊るすディスプレイは可能です。
これならスペースの限られたゲストテーブル周辺などにも植物を配置することができます。
また、窓辺に吊るせば日光も当たって植物にとっても嬉しい環境です。
ペットの手の届かない場所にも設置しやすいですね。

吊るすディスプレイにおすすめの植物は「乾燥に強い」植物。
吊るすのであまり重いものは避けたいのと、ハンギングポットから取り出して水やりをするのに手間がかかるのでなるべく頻度が少ない方が楽というのが理由です。

画像で使用している植物は、ディスキディア2種類とセダム。
どちらも水はけと風通しの良い環境を好む植物です。
ディスキディアは乾燥に強いですが、乾き過ぎないようたまに葉っぱに霧吹きをしてあげましょう。

この他にも多肉植物の仲間のグリーンネックレスや、様々な種類のあるサンセベリアなどもおすすめです。
飾る場所にもよりますが、目線よりも上に配置する場合はつる性か垂れ下がるタイプの植物が見栄え良く飾れます。

ひとつ注意したいのは冬の寒さです。
窓辺に配置した場合、植物によっては寒さで枯れてしまうこともあります。
室内で育てられる観葉植物は、大体のものが気温5〜10度を下回ると弱ってしまうので気をつけましょう。

季節の変わり目に、吊るすディスプレイでお店やお部屋を模様替えしてみませんか?
植物を取り入れると気分もリフレッシュすること間違いなしです。
ぜひ試してみてくださいね!

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8月も後半、今年はなんだか夏が短かったような気がしてちょっと寂しいのは私だけでしょうか??

皆さんは夏休みにどこかへお出かけしましたか?
私は川にキャンプをしに行きました。

いつも行く河原があるんですが、そこへ行くと夏は泳いだり、昼寝したり、本を読んだり、ぼーーっとしたりして過ごします。
そして、夕方ごろになると必ずすることがひとつあります。
それは、お花を摘んできて食卓に飾ること。
自然がいっぱいの河原にはいつも季節の花が咲いているので、その中から少し拝借して我が家のテーブルにお招きしています。

今回はそんなキャンプ中にも簡単に楽しめる“お花あそび”をご紹介したいと思います。

「空き瓶で作るハンギングベース」

キャンプ中に出た空き瓶や空き缶などを使って可愛く飾れるハンギングベースを作りましょう。
キャンプ中は風が強かったりすることも多いので、ぶら下げるタイプだと倒れることも無く安心して飾れます。
しかも見た目も可愛いのでテンション上がりますよ!

<材料>
・空き瓶、空き缶など
・麻ひも
・はさみ

①麻ひもを長さ120cmくらい×8本切ります。

②8本まとめて先端を固結びします。

③ひもの長く残ったほうを2本ずつ4つに分けます。

④結び目の上に空き瓶を置いて、ちょうど瓶の底の直径より少し大きいくらいの位置になるように、4箇所固結びをします。

⑤4つに分けたひものうち、隣同士のパーツから1本ずつ取って固結びをします。

4箇所結ぶとこうなります。

⑥それをあと2〜3回繰り返します。(回数は瓶の高さにより加減してください)
途中から瓶を入れてみて網目の大きさを調整するとやりやすいです。

⑦ちょうどよい高さまできたら8本のひもを瓶の上部で1つにまとめて固結びします。

⑧引っ掛けたい場所に合わせてひもの長さを調節してください。

=完成=

あとは好きなお花を飾るだけです。
自然の恵みを少しいただいて、豊かな時間を過ごす。
年に数回しかないこの贅沢な時間のために、日々のお仕事を頑張りたいと思います!
次は秋に行きたいなぁ。

こちらのハンギングベース、麻ひもさえ持って行けば簡単にできちゃいます。
皆さんもぜひ試してみてくださいね!

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毎日とっても暑いですね。
お部屋の中にいる時くらいは視覚的だけでも涼しげに過ごしたいところ。

今回は凛として且つ暑さに強く丈夫なお花をご紹介します。
暑い夏でも生花を飾ってパワーをもらいましょう。

●一器一花
「アンスリウム」

アンスリウムは熱帯アメリカ原産の植物で、関東で切り花として流通しているのはほとんどが台湾、国内だと愛知県や千葉県などのものがあります。
アンスリウムといえば赤のイメージが強く「南国の花」を感じさせると思いますが、今回は白いアンスリウムを選んでみました。
白だとトロピカル感が強すぎなくて飾りやすく、涼しげで夏にぴったりですよ。

○生け方のポイント
今回はアンティークの青いガラス花瓶に生けてみました。
長さは敢えてきっちり揃えず、長いものと短いものでバラバラに生けると自然な感じになります。
アンスリウムの切り花は葉っぱがついていないので、ただカットして生けるだけでラクチンです。

○管理方法
その後は1〜2日に1回くらい水を換えましょう。
水換えをするときは茎を1cmくらい切って切り口を更新してあげると水の吸上げが良くなります。
その時、できればナイフなどで斜めに削ぐようにカットするとなお良いです。

ところでハート型をしたアンスリウムの花ですが、この花びらのように見える部分はじつは花ではなく「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる苞なんです。
真ん中の突き出した部分にたくさんの小さな花が付いています。
何とも変わった作りをしていて面白い植物ですね。
とにかく暑さに強く長保ちするお花なので、ぜひ一度お試しください!

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皆さんはお気に入りの花器をお持ちですか?
私は花器が大好きで、置き場所に困るくらい持っています(汗)
花器に限らずとも、ピッチャーやマグカップなど、器という器を花器としてコレクションしてしまい、仕事部屋が大変なありさまになっています…

花を生けるにあたって、器から入るのもいいですよね。
お気に入りの花器をお持ちの方、ぜひ一器一花にチャレンジしてみてくださいね!

●一器一花
「ジニア」

今回は私が大好きでどうしてもご紹介したかったお花。
ジニア、和名では「百日草」といいます。
苗でもたくさんの種類が出回っていて、開花期間が長いことからこの名前が付いたそうです。

写真のジニアは「クイーンレッドライム」という品種で、その名の通り赤とライトグリーンが複雑に混ざり合ったなんとも言えない素敵な色合いをいています。
この、他にない色合いとたくさんの花びらが重なって咲いている感じがとても綺麗ですよね。

○生け方のポイント
ジニアは花首が弱く折れやすいので気をつけて扱いましょう。
葉っぱが沢山付いていると、そこから水分が蒸発してしまうので少し間引くと花保ちがよくなります。葉っぱを間引いたら、ざっくりと揃えて長さをカットし花瓶に生けます。
今回はガラス瓶の周りに編み細工をあしらったナチュラルな花瓶を合わせてみました。

○管理方法
その後は2〜3日に1回くらい水を換えましょう。
水換えをするときは茎を1cmくらい切って切り口を更新してあげると水の吸上げが良くなります。
その時、できればナイフなどで斜めに削ぐようにカットするとなお良いです。
痛んだ葉っぱはこまめに取り除きましょう。

夏はお花が保たない時期ではありますよね。でも夏にしかない花を楽しみたい!
そんなお花好きさんにはやはり一器一花がおすすめです。
ぜひ試してみてくださいね!

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そろそろ梅雨も明けそうですね。
もうすぐ本格的な夏がやってきます。

暑くなると生のお花は保たないから飾るのをためらってしまう…
今回はそんなお悩みに少しでもお応えできるよう、夏でもなるべく長くお花を楽しめる方法をご紹介します。

1.暑さに強い花を選ぶ

少しでも長く保たせる為にまずは花選びがポイント。
基本的には夏に咲く花が暑さにも強いことが多いです。写真で生けたのは夏の代表「ヒマワリ」と「ヒペリカム」

ヒマワリは夏にたくさんの種類が出回るので手に入れやすく、比較的暑さにも強いお花です。
ヒペリカムは赤以外にもピンク、白、グリーンなど色のバリエーションが豊富で、実を楽しむ枝ものなので暑さにも強く、主役の花を引き立ててくれます。
他にもアンスリュームやジンジャーの花、ランなど、南国が原産の花はとても暑さに強く、トロピカルな雰囲気が夏気分を盛り上げてくれます。

お花屋さんでなるべく暑さに強い花はどれか相談してみましょう。

2.水をこまめに取り替える

花が弱る原因のひとつとして「水の汚れ」があります。
何日か経って花瓶の中の濁った水にはバクテリアが繁殖しています。
そのバクテリアが茎の切り口に詰まり、水を吸い上げにくくなったり茎を腐らせたりする原因となります。

夏はなるべくこまめに花瓶の水を取り替えましょう。茎がヌルヌルしている場合は水でよく洗い流してください。
それと同時に、茎を1cmくらい切り直しておくと水をよく吸い上げるようになります。

また、茎の水に浸かる部分に葉っぱが付いていると水が濁る原因になるので注意しましょう。

3.少しずつ短くしていく

水替えをして茎を切り直していくにつれて自然と花が短くなっていきます。
そうなってきたら花瓶も取り替えて、少しずつ短くなっていく姿を楽しみましょう。
ヒマワリは写真のように花びらが落ちてしまった姿も可愛いので、あえてそのまま飾るのがおすすめです。

最終的には花首だけを切って水に浮かべると、涼しげでとっても素敵。
夏ならではの楽しみ方です。

こんな感じで工夫しながら生けていくと、夏でも1週間くらいは花を楽しむことができます。

夏こそ生き生きとした花でおもてなし。
ぜひ試してみてくださいね!

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今回も今の時期におススメのお花と、その生け方や管理方法をご紹介したいと思います。

私が「一器一花」をおすすめする理由のひとつに、「華美ではない、普段着の花を楽しんでもらいたい」というのがあります。
「花を飾る」というだけで、普段飾り慣れていない人にとっては一大イベントのような、何か大変なことをこれからするんだ!というイメージを持たれがちかもしれませんが、そんなことはありません。

ただ1種類、その日に目に留まった花をシンプルに花瓶にいけてみる。そんな肩の力が抜けた飾り方がかえって素敵だなぁと思うのです。
造花やドライフラワーにはない、生花ならではの季節感、生命力、これは飾ってみたら絶対にハマると思います。
ぜひ試してみてくださいね!

●一器一花
「ルリ玉アザミ」

今ちょうど色が鮮やかで一番綺麗な時期を迎えたルリ玉アザミ。
お花界では珍しい綺麗な青色をしたお花です。ムシムシしたこの季節に涼しげな青は気分を爽やかにしてくれます。
暑さに強くとても長持ちし、ドライフラワーにしても綺麗なのでたくさん楽しんでいただけますよ。

○生け方のポイント
今回は花色に合わせたブルーのアンティークガラスの花瓶に数本生けてみました。
長さをなんとなく揃え、カットしたら花瓶に挿します。
葉っぱは傷みやすいので、大きいものはあらかじめ取り除きます。この時、葉っぱのトゲが手に刺さらないよう注意しましょう。

○管理方法
その後は2〜3日に1回くらい水を換えましょう。
水換えをするときは茎を1cmくらい切って切り口を更新してあげると水の吸上げが良くなります。
その時、できればナイフなどで斜めに削ぐようにカットするとなお良いです。

よーく見ると小さいお花がたくさん集まって丸くなっているルリ玉くん。
ツボミが咲いていく姿を観察していると愛おしくなってしまします。

皆さんもお花やさんでルリ玉アザミを見かけから是非試してみてくださいね!

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梅雨入りしたこれからの季節、しとしと雨を一緒に楽しめる苔玉をディスプレイとして飾ってみるのはいかがでしょうか。
暑い夏にはしっとりと涼を感じさせてくれるのも和の苔玉の良いところ。
でも育てたことがない、育てるのが難しそう、という方の為に今回は苔玉の育て方をご紹介したいと思います。

◉苔玉の育て方

・置き場所
「苔」というと大体の方が日陰のジメジメした場所が合っているのでは、とイメージされるかと思います。
ところが、実は苔って日光がとても好きなんです。
苔玉の中に植わっている植物のほうも日光が好きなタイプの場合、基本的には外で育てるのが理想的です。

でもディスプレイ用だとしたら大半は室内に置きたいものですよね。
そんな時はこうします!
例えば開店準備の2〜3時間、水やりがてら外に出して日光浴をさせて、それから室内に取り込みましょう。
その日光浴の時間帯に日差しがとても強いようなら、半分日陰になるような光の強すぎない場所に置いてあげるのがポイントです。

ずっと外で育てられる場合は、午前中に陽が当たって午後は半日陰になるような場所がベスト。
ただ、こんな都合の良い場所はなかなか無いですよね。
日当たりが良すぎたり、西日が当たってしまうような環境では、すだれなどで簡易的なひさしを作り、その下に苔玉を置くのも1つの方法です。

・水やり
苔玉は通常の鉢植えよりも土の量が少なく、苔も水を好む為、水やりがとても重要になります。

春〜秋は毎朝1回
夏は朝1回、夜1回
冬は2〜3日に1回

これが基本的な回数です。
そして注意したいのが水やりをする時間帯。
真夏の昼間に水をあげてしまうと、その水が土の中で温まって、蒸し風呂状態になってしまいます。
日差しが強くなる前に水やりする事が理想的です。
もしそれが難しい場合、暑さの厳しい日中は室内の自然光が当たる場所などに避難させるのもひとつの方法です。

水やりの水の量ですが、基本はジョーロなどの優しく水が当たるものを使って上からたっぷり水をかけます。
苔と中の土まで水がきちんと染み込んで、ずっしりと重くなるまで与えましょう。
また、水を張ったボウルなどに苔玉を沈めて、プクプクと泡が出てこなくなるまで給水させるという方法もあります。
ライフスタイルに合わせてやりやすい方法を選んでみてください。

水やりのときには、植わっている植物の葉っぱにも水をかけてあげましょう。
これを葉水といいますが、葉水をすることで葉っぱの乾燥を防いで植物全体が生き生きとしてきます。 水をかけるのが難しい場合は霧吹きでもOKです。

・肥料
肥料は春〜秋にかけて1週間に1回程度、水で薄めて与えるタイプの液体肥料を水やり代わりに施します。
夏と冬は肥料を控えましょう。

・植え替え
植わっている植物の成長に合わせて、だいたい1〜2年に一度植え替えをします。
手順はこんな感じです。

①周りをおおっている苔を剥がす。
②土を優しく落として余分な根っこをカットする。
③新しい土で根っこを包む。
④新しい苔(古い苔が元気ならそのまま使用する)で土の周りをカバーし、糸でぐるぐる巻いて固定する。

以上、苔玉の育て方をご紹介しました。
普通の観葉植物より少しだけ手間のかかる和の苔玉。
でもその手間の分だけ愛着がわいて、日々の変化が楽しくなるんです。

お気に入りのお皿に乗せてディスプレイすれば、グッと雰囲気を出してくれること間違いなしですよ!
興味のある方は是非トライしてみてくださいね!

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今回も今の時期におススメのお花と、その生け方や管理方法をご紹介したいと思います。

お気に入りの花瓶に1種類のお花をどっさり生ける、1輪だけ生ける、
それぞれの場所に合った飾り方でお花を楽しんでみましょう!

●一器一花
「シャクヤク」

初夏のおススメは何と言ってもシャクヤク!
幾重にも重なる沢山の花びらがとても豪華で迫力のあるお花です。
色は白、ピンク、赤、コーラルなどいろいろありますが、今回は白をチョイスしてみました。

白いシャクヤクはどっさり飾っても甘くならず、清楚で凛としたイメージ。
ほのかに漂う香りがとても素晴らしいです。
今の時期しか出回らない分、贅沢に楽しみたいですね。

○生け方のポイント
今回は大きめの花瓶にどっさりと贅沢に生けてみました。
長さは敢えてきっちり揃えずに、ざっくりとラフに生けると自然な感じになります。
葉っぱも美しいので全て取り除かずに、花瓶の口元から少し覗かせてみましょう。

○管理方法
その後は1〜2日に1回くらい水を換えましょう。
水の量は花瓶の半分より少し上くらいまでを目安に。少し多めが良いです。
水換えをするときは茎を1cmくらい切って切り口を更新してあげると水の吸上げが良くなります。
その時、できればナイフなどで斜めに削ぐようにカットするとなお良いです。
つぼみのままなかなか咲かない場合はこのナイフカットをおススメします。

立てばシャクヤク座れば牡丹…という言葉の通り、美しい花の代表的存在と言えるシャクヤク。
元々は薬草として平安時代以前に日本に伝えられたのだそうです。
日本での歴史も深いお花なんですね。

皆さんもお花やさんでシャクヤクを見かけから是非試してみてくださいね!

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今回で2度目となります「一器一花・いっきいちはな」
読んで字のごとく、一つの器に一種類の花を生けよう、というお話です。

今回もこの時期におすすめの、長持ちでお手入れも少なくてすむ可愛いお花をご紹介します。

・一器一花
「オーニソガラム ・アラビカム」

このお花は名前を聞いてもピンとこない方がほとんどではないでしょうか。
しなやかに曲がる茎が面白く、小さな白い花が可愛らしいオーニソガラム ・アラビカム。
オーニソガラム の中にはたくさんの種類があり、花色も白、オレンジ、黄色などがありますが、わたしはこのアラビカムが一番好きです。

○生け方のポイント
茎がくねっと曲がって垂れていたりする表情が魅力なので、少し長めに茎を見せて飾るのがおすすめ。

今回はどっしりした土っぽい器を選びましたが、透明のガラス花瓶なんかでも素敵です。
花瓶に入れる水の量はやや少なめでOK。水を入れすぎると茎が腐りやすくなるので、下から5cmくらい水に浸かっていれば大丈夫です。

花の頭を揃えてだいたい同じ長さでカットしたら、ばさっとラフに生けます。
口の開きが広い花瓶の場合、四方に広げずにどこか一ヶ所に寄せて生けると、自然なバランスが取りやすいと思います。

○管理方法
その後は2日に一回くらい水を取り替えて、その都度茎を1cmくらい切り直しましょう。
茎がヌルヌルしていたら、流水できれいに洗ってください。

これからの季節は、水の中に液体漂白剤を数滴まぜると水の濁りを軽減してくれます。
ただし、入れすぎには注意してくださいね。

オーニソガラム はとても保ちの良いお花です。
きちんと管理できれば2週間くらい保たせることもできます。
小さなツボミまで全部咲いてくれるのがとても嬉しいですよ。

この時期から夏にかけて最盛期を迎えるオーニソガラム 。 蒸し暑さに負けずに咲いてくれるお花はとっても貴重です。
そしてなんとも面白いことにこのお花、光のあるほうに向かって伸びるんですよ! 毎日変化していく姿を見られるのもとても楽しいと思います。

ディスプレイやインテリアと合わせて楽しんでみてくださいね!

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今回からシリーズ化したいと考えております「一器一花・いっきいちはな」 読んで字のごとく、一つの器に一種類の花を生けよう、というお話です。

いかにも「飾った」という華美なものではなく、すっと日常に溶け込むような。
だけどしっかりと存在感があり、季節の移ろいを感じさせてくれる。

近頃よく見かけるシンプルな内装のお店にもしっくり馴染む生け方です。

季節ごとにおすすめのお花や、管理のコツなども一緒にお伝えしていければと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

・一器一花
「カーネーション」

誰もが一度は見たことがあるお花ではないでしょうか。
今回は母の日が近いこともあってこの花を選びました。

○生け方のポイント
カーネーションはピンクベージュ系の色をいろいろミックスして、アンティークのピッチャーに。

長さは揃えず敢えてばらばらにします。
水につく部分の葉っぱは根元からきれいに取り除いて、あとはバサッと生けるだけ。
整えすぎずラフに生けるのがポイントです。

○管理方法
その後は2日に一回くらい水を取り替えて、その都度茎を1cmくらい切り直しましょう。
茎がヌルヌルしていたら、流水できれいに洗ってください。

カーネーションはとても保ちの良いお花です。
きちんと管理できれば2週間くらい保たせることもできます。

ところで、カーネーションって香りがするの知っていますか?
目立つことはない、華やかな香りではありませんが、優しく爽やかな香りがわたしはとても好きです。

4月〜6月のちょうど今時期に見頃を迎えるカーネーション。
母の日のプレゼントにはもちろん、ディスプレイにも取り入れてみてはいかがでしょうか。

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前回に引き続き、日当たりの悪いお部屋や飲食店でも楽しめる植物を数点ご紹介したいと思います。

○日陰にも強い植物の種類

・ペペロミア

耐陰性…あり
水やり…乾き気味、乾いたらたっぷりと
耐寒性…5度以上

寒さには弱い。室内なら問題なく、育てやすい。

 

・スパティフィラム

耐陰性…あり
水やり…乾いたらたっぷりと
耐寒性…10度以上

花を楽しみたい場合は窓辺などの明るい場所へ。寒さに弱いため、冬場は窓から離しておく。

 

・アスプレニウム

耐陰性…あり
水やり…乾いたらたっぷりと
耐寒性…5度以上

湿気のあるところにも強い。お風呂場などにも。

 

前回もお話しましたが、日陰に強いといっても定期的なケアは必要です。本来は自然の環境下で生きているはずの植物さん達が健康に育っていけるよう、私たち人間も頑張りましょう。

たまに外に出したりするのは少し手間だと思うかもしれません。でも少し視点を変えてみると、植物の世話をする時間は自分の癒しにもなる贅沢な時間にもなるんです。

最初は無理せず、育てやすい小さな植物から初めてみるのもいいかもしれませんね。

植物と暮らす豊かな時間があなたにも訪れますように。

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近ごろはもう半袖で過ごせるほど暑い日もでてきました。
新緑が美しいこの時期は、お部屋にも緑を置きたくなっちゃいますよね。

今回は日が当たらないお部屋や、飲食店の方にも楽しんでいただける植物を何点かご紹介したいと思います。

○日陰にも強い、の意味とは
まずはじめにお話しておきたいことがあります。
“日陰に強い植物”と言いましたがこれはあくまでも「日陰の環境でも何とか耐えていける」という意味になります。

つまり、本来どんな植物も外の空気と太陽光が必要だという事です。そもそも植物は草原や山やジャングルなど、自然環境の中で生きていますよね。
それを人間の生活の中に取り入れて、癒しや喜びをもらっている、という事を忘れないように育てていきましょう。

○日陰にも強い植物の種類

・ガジュマル

耐陰性…あり
水やり…乾いたらたっぷりと
耐寒性…5度以上

独特の樹形が楽しい木。環境に慣れやすく、育てやすい。

 

・ゴムの木

耐陰性…あり
水やり…乾き気味、乾いたらたっぷりと
耐寒性…0度以上

環境に慣れやすく、育てやすい。たまに葉っぱに霧吹きをすると良い。

 

・オリヅルラン

耐陰性…あり
水やり…乾いたらたっぷりと
耐寒性…5度以上

ランナーと呼ばれる花茎を伸ばし、着地したところから増えていく。とても丈夫で育てやすく、繁殖もしやすい。

 

・ライムポトス

耐陰性…あり
水やり…乾いたらたっぷりと
耐寒性…5度以上

ポトスの中でも明るめのライトグリーンが美しい品種。丈夫で育てやすい。

 

・テーブルヤシ

耐陰性…あり
水やり…乾いたらたっぷりと
耐寒性…5度以上

葉っぱの乾燥に弱いため、たまに葉っぱに霧吹きを。

 

これらの植物でも、長い間日陰の環境に置かれていると弱ってきてしまいます。
1週間に1回程度は半日陰になるベランダや屋外などに出し、外の風と優しい太陽光に当ててあげましょう。
ここでポイントなのは「半日陰」である事!
いつも日に当たっていないこともあり、いきなり強い直射日光に当たると葉っぱが焼けてしまいますので気をつけてくださいね。

次回も引き続き日陰に強い植物をご紹介します。

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今回は植物の水やりについて詳しくお話したいと思います。

水やりは毎日欠かさずやっている。
なのに植物がよく枯れてしまう。

こんなお悩みをお持ちの方はいませんか?

これはもしかしたら、「水の量」に原因があるのかもしれません。

水やりの頻度は植物によって様々。
乾き気味がよい植物、湿り気が必要な植物、それぞれに特徴があります。

でも基本はメリハリをもって水やりをすることが重要。

基本的な水やりのしかたはこんな感じです。
↓↓↓

①土がどのくらい乾いたかよく確認する。土が見えないようにバーグチップなどでカバーリングしてある場合は、それをどかして土を直接観察しましょう。
②その植物に合った乾き具合になったタイミングで、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をあげます。
③水をしっかりと切ってから鉢皿に戻します。鉢皿に水が溜まると根腐れの原因になるので注意しましょう。
④次の水やりは、また土が乾くまで待ってからします。土が常に湿っていると、根が呼吸出来ずに弱ってしまいます。

特に水のやりすぎを嫌う植物以外は、上記のよう水やりをするのが理想的です。

よくある失敗としては、毎日少量の水を与えてしまっているパターン。
それでは植物の根にまで水が行き渡らず、結果的に水不足で枯れてしまいます。

また、鉢底までしっかりと水がいかないことで、根が鉢の上部だけにとどまって、成長できなくなってしまうこともあります。

毎日じゃなくていいんです。
1週間に1回程度、しっかりと植物を観察して、水やりやお手入れをしてあげる時間を持つことで、今よりぐんと元気になるかもしれません。

それぞれの置き場の環境によって、水やりの頻度は変わってくるので、よーく観察してみてくださいね!

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植物をおうちやお店に飾っている皆さんへ。

八重桜が見頃を迎えるこの時期は、植物のお手入れをするのに最適な季節なんです。

この記事を読んでいただき、ぜひ皆さんのグリーンたちと仲良くしてくださいね!

○植え替え
寒くもなく暑くもない4〜5月くらいが最も植え替えに適しています。
なぜかと言うと、植物も人間と同じで極端な寒さ暑さにダメージを受けるから。
これから安定して気温が暖かくなり、植物も育成が進むこの時期に植え替えをすれば、根っこの発育促進にも繋がります。
根っこが丈夫に育てば、幹や葉っぱも元気になるというわけです。

植え替えの目安はこんな感じです。
↓↓↓
・鉢底を下から覗いてみて、鉢の穴から根っこがはみ出している
・土がカチカチで、水をあげてもすぐに乾いてしまう
・鉢の大きさに対して植物が大きすぎてバランスが悪い

こんなふうになっている場合は、この機会に植え替えをしてみましょう。

○植え替えに必要なもの
・今より一回り大きい鉢 (大きすぎると水はけが悪くなり、根腐れの原因になるのでNG)
・土 (培養土や観葉植物用の土などがベター)
・鉢底石
・鉢底ネット
・棒 (土をつつくのに使います)

①新しい鉢の底面に合わせて鉢底ネットを切り、セットします。
②鉢底ネットが見えなくなるくらいまで鉢石を入れます。
③土を少し入れます。
④植え替える植物を古い鉢から取り出し(根を崩さないように注意)③の上に入れます。
⑤植物の根と新しい鉢の間にある空間を埋めるよう、新しい土を入れていきます。
⑥土を棒でつついて底や根っこの間まできちんと詰め込みます。
つつくと土が減ってくるので、さらに土を足してつつきます。
最終的に鉢のフチから少し下まで土を入れます。
(フチぎりぎりまで入れると水やりをしたときに土が流れ出してしまうので注意)
⑦最後に鉢底から出る水が透明になるまでたっぷりと水やりをします。

 

○植え替え後の注意点
植物の植え替え後は人間でいうと手術後のような状態です。

・直射日光を当てない。
・肥料は1〜2週間与えない。
・水をやりすぎない。
 (土が乾く1歩手前くらいでたっぷりとやる)

春は心機一転、植物もリフレッシュして新たな成長を促してあげましょう。
気になっていた方はぜひ試してみてくださいね!

 

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卒業、入学、移動、昇進などなど…
多くの人にとって人生の節目となるこの季節。
何かとお祝い事も多く、花を贈る機会もあるのではないでしょうか?

今回は、花を購入する事にあまり慣れていない方に参考にしていただきたい「花束のオーダー方法」をご紹介したいと思います。

○花束をオーダーする方法
1.オーダーするタイミング
花を贈ることが決まったら、当日お花屋さんに行って購入するのもいいですが、できれば事前に予約することをおすすめします。

この時期は繁忙期の為、買いに行く時間によっては花の在庫がかなり少なくなってしまっていることもあります。
希望通りの花束を作ってもらうには、1週間〜3日前くらいまでには予約をしておくと良いでしょう。

また、夕方など来店数の多い時間帯だと花束の制作にも時間がかかります。
スムーズな受け渡しの為にも、事前予約がおすすめです。

2.予算を決める
複数の人が合同で花束を贈ったりすることも多いと思います。
お花屋さんにオーダーに行く際は、事前に予算を話し合って決めておきましょう。

送別の花束だと、だいたい¥3000〜¥5000くらいのオーダーが多いです。

依頼するお花屋さんによって、予算に応じた花束の大きさには多少差がありますので、気になる場合はオーダーの時に確認しておきましょう。

3.花のイメージを伝える
贈る相手の好きな色、好きな雰囲気などを踏まえてオーダーしましょう。

例えば、「ピンクが好きな20代の女性で、寿退社なので華やかな雰囲気で」などなど。

お相手の性別や年代、どんな贈り物なのかなどをできるだけ詳しく伝えてみましょう。お花屋さんはイメージを膨らませて、きっとお相手にピッタリの花束を作ってくれますよ!

お相手の好みなどがわからない場合は、性別とだいたいの年代だけでも伝えておくと良いでしょう。

4.花束を渡すシチュエーションを伝える
花束を渡すのが昼間なのか、夜なのか、オフィスで渡すのか、食事の席で渡すのか、などなど。
渡すシチュエーションの他にも、その後ご本人がどうやって持ち帰るかなども分かれば伝えておくと良いでしょう。

持ち帰りまでに長い時間がかかる場合は保水を多めにしたり、持ち帰りが電車の場合にはサイズを抑えて持ち帰りやすくしたりなど、花束を受け取った方が気持ちよく持って帰れる為にいろいろ工夫できることがあります。

以上のような事を踏まえて、いろいろお花屋さんに相談してみましょう。

贈る人も、贈られる人も思い出に残るような花束ができあがるといいですね!

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日本の男性の皆さん、もうすぐホワイトデーですね。
お返しはもう準備できましたか?

毎年同じようなお返しをしているから、今年は何か違うものにしたい…
そんなふうにお考えの方には「花」がおススメです!

なぜこんなに自信満々におススメするのか、それには理由があります。
ぜひこの後もご覧になってみてくださいね。

○理由その1
花が持つ独特のチカラ

花を貰って嫌な気持ちになる人はいない、とよく言われていますね。
これはなぜなのか。
花には生き物特有のチカラがあるからだと私は思います。

畑で育てられ、摘み取られた後も花は生きています。
お花屋さんに運ばれてきて水に入れられれば、水を吸い上げ、いきいきと呼吸をし始めます。

小さかったツボミが膨らみ、花を咲かせたり。
新しく芽吹いた葉っぱがだんだん大きく広がっていったり。
やがて枯れてしまう時が来るまで、いくつものドラマを見せてくれます。

もともと花がお好きな方はもちろん、そこまで興味をお持ちでなかった方も、そんな花のパワーを感じたら、喜ばずにはいられないんじゃないでしょうか!

○理由その2
好みに左右されにくい

洋服や小物など、身につけるものには人それぞれの好みがあったり、時には強いこだわりのある方もいらっしゃいますよね。

好みに合ったものをプレゼントできればもちろんベストですが、お相手の好みがよくわからない…なんて事もあると思います。

そんな時こそぜひ花を!

花はやがて枯れてしまいます。
それは一見残念な事に思えますが、お相手の方の負担にならないという利点でもあります。

たとえその方が普段選ばないようなものを贈ったとしても、それはそれできっと喜んで飾っていただけるはずですよ。

○理由その3
リラックス効果

花を見たり、香りをかいだりすると人はリラックスしますよね。
それはかつて人類が自然の中で暮らしてきた歴史が、身体に刻みこまれたものなんだとか。

現代の忙しい生活にも癒しが必要です!

普段自然に触れる機会が少ない方ほど、お部屋に花を置くことで驚くほど気持ちがリフレッシュするはずです。

何となく過ごしてしまう毎日に、潤いの贈り物をしてみましょう。

あの人には何を贈ったら喜んでもらえるかな〜?
そんなふうに相手を想う時間が1番大切なんだと思います!

皆さんにとって素敵なホワイトデーとなりますように。

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19.02.26.10:50

ミモザのこと。

近頃人気のミモザ、お好きな方も多いと思います。

春が待ち遠しいこの季節、黄色いふわふわのお花がとっても可愛くて、一足お先に春の訪れを感じさせてくれるようで、思わず手に取りたくなってしまいますよね。

今回はそんな「ミモザ」についてお話したいと思います。

「ミモザ」とは本来は「オジギソウ」を表しているんだそう。
フサアカシアの葉がオジギソウに似ていたため、誤ってミモザと呼ばれるようになったのが現在の「ミモザ」の由来なんだとか。

日本のお花屋さんにも並んでいる「通称ミモザ」の正式名は、「フサアカシア」や「ギンヨウアカシア」
他にもあの黄色いお花をつけるいろいろなアカシアがありますが、だいたいこの2種類がミモザと呼ばれています。

関東で出回っているミモザは、国産だと千葉県産や静岡県産のもの、イタリアから輸入してきているものもあります。

このフサアカシアやギンヨウアカシアですが、原産国はオーストリア。
オーストリアから各地へもたらされたミモザは、世界中の人々から愛されています。

○ミモザ祭り
フランス、ニースの西側にある海沿いの地方では、ミモザを切り花として栽培しており、毎年花が咲く2月にはミモザ祭りが開催されます。
ミモザで飾り付けられた山車によるフラワーパレードや、花合戦が開かれるんだそう。
花合戦ってなんなんでしょうね。
いつか参戦して皆様にリポートしたいと思います!

○ミモザの日
国際女性デーの3月8日、イタリアでは男性から女性へミモザの花を贈ります。
この習慣ですが、もともとはスミレの花を贈っていたものの、スミレの花は当時とても高価だったため、この時期にイタリアにたくさん自生していたミモザの花を贈るようになったのだとか。
貧富の差に関係なく、誰もが日頃の感謝を女性へ伝えられるようにという配慮があったんだそうです。
素敵なお話ですよね。

素敵なミモザエピソードをお読みいただき、もっとミモザ好きになってしまった頃かと思います。
そこで更に、皆さまにも手軽にミモザを楽しめちゃうコツをご紹介します!

●ミモザの楽しみ方
切り花のミモザを飾ってみたことがある方はご存知かと思いますが、ミモザの花はとっても乾きやすいんです。
あのふわふわのお花は、普通に飾っていると1日ほどで乾いて小さくなってしまいます。
でも残念がる必要はありません!
ミモザは乾いてしまっても黄色い色がキレイに残り、しばらくはそのまま楽しめるんです。
言い換えれば、ドライフラワーに最適なお花だと言えます!

・花瓶にさしたままドライに
切り花として花瓶に生けて楽しんだ後は、そのまま花瓶の水を抜いて、花はさしたまま放置していても簡単にドライフラワーになります。

・吊るしてスワッグに
もちろん、束ねて吊るしてドライフラワーにしてもOK。
スワッグにするとさらにオシャレなインテリアとして活躍します。
簡単にドライになってくれるので、いろいろな形のオブジェを作って楽しめますよ。

まだまだ外は寒いですが、黄色いミモザをお部屋に飾って、明るい気持ちで春を待つのも楽しいものです。
1年のうち、今の時期にしか出回らないミモザ、皆さんも楽しんでみてくださいね!

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