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宮本 吾一

Chus OWNER

2010年那須にて地元農家に協力してもらいながらマルシェをスタート。
2012年マルシェを「那・須・朝・市」にバージョンアップ。
2015年マルシェとダイニングが一体になったChus(チャウス)を開店。
2018年より「バターのいとこ」の製造・販売も行っている。

19.05.09.12:53

投げ銭

Chusの三階にはホステルのお客様用のラウンジがあります。
本を読んだり、お酒を呑んだり、ジェンガをしたり。

各々の楽しみ方をしてほしい場所です。
そこでひとつの冷蔵庫をおいているのですが
瓶ビールやミネラルウォーターにコーラを販売しています。

ゲストハウスを始めるときに、
「自動販売機は置きたくないな。でもお客さんが寛ぐのに飲み物は必要」
と出した応えが冷蔵庫に飲み物を冷やしておくようにしました。
そしてその支払いは、投げ銭スタイル。

田舎にある「無人販売」での玉子や野菜を売っているあの“ゆるさ”が好きでした。
「信用からなりたってる商売」と「共用することを楽しみにきてくれるゲストハウスのゲスト」
はとても親和性が高いと思ったのです。

冷蔵庫の扉には鍵がかかっている訳でもないし、お金も写真のようにだしっぱ。
小さなことですが僕らにとってとても勇気のある事でした。
始めて3年たちますが結果、問題なくまわっています。

もし何か問題があるとすればきっとそこには「魔が刺す」何かを作ってしまっているといったバロメーターになります。
この秩序を守っているのはお客さんとの会話や日頃の掃除によった「風通しのよさ」だと信じています。

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19.04.08.11:23

たべること

飲食業ではたらいている僕らがお客さまに提供している物は「食事」ですが
それは単に食材を調理した料理を提供するわけではなくて、挨拶からはじまり、
そこに流れる音楽や空気、そして人気(ひとけ)を提供することではないのかなと思います。

もし仮に料理や音楽、インテリアなどの空間が家でもできるとしても、そこにはサービスをするスタッフがもてなす姿勢や他のお客さまから漏れ出すことによってできる雰囲気はどんなお金をかけても家ではできないですよね。

チャウスのコンセプトは「那須の大きな食卓」。
それは食を通して様々な背景の人々が繋がる場をつくること。

「その場をつくるにはどうしたら良いのか?」

美味しい食事をつくる為の努力、気持の良い挨拶、よく掃除された清潔な空間。そこに流れる音楽やたのしそうに笑っている声が天井で木魂している雰囲気。
そこには決まった正解があるわけではなくて、はたらく人ひとりひとりがその人生観やセンスを持ち寄り、その為にはどうしたら良いのかを常に考えることだと思います。

「あなたはどうおもう?」
この春から入社してくれたスタッフにそのことを伝えるのにこのブログを通して読んでもらえたらと思いました。

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