ラ・ラングドシェンが長く愛される理由。

ピックアップ18.02.08
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世界中から個性溢れるトップクラスワインの輸入・販売を行うラ・ラングドシェン。流行にとらわれず、ワインづくりの芯がまっすぐな伝統あるワインを幅広く取り揃えています。今回は、ビオディナミ(有機栽培の一種)なワインのつくり手でもあるラ・ラングドシェンオーナーのロナルド・ブラウンさんとセールスの谷口香奈子さんにお話をお聞きしました。

つくり手の想いを現地で見て、聞いて、触れてきて、得たことをワインという商品を通じて伝えたいです。

ラ・ラングドシェンさんは、旧大陸・新大陸問わず、世界中の個性溢れるトップクラスのワインを輸入・販売されているのですね。

はい。ラ・ラングドシェンは家族経営で、葡萄栽培からワイン醸造、ボトリングまで丁寧に造っているようなワイナリーのワインをメインに紹介しています。流行りにとらわれず、家族経営でワインづくりの芯がブレない、伝統のある本物のワインを揃えていますね。

「ラ・ラングドシェン」という名前の由来は何でしょうか?

ラングドックの女性という意味で、「パリジェンヌ」のように「ラングドシェンヌ」とフランスでは発音します。現在はオーストラリアでマーヴェリックというワイナリーを経営し、ワインメーカーとして自身のワインをつくっていますが、昔は南仏ラングドックに葡萄畑を購入し、自身のワインを造っていました。その頃の思いが社名の由来となっています。

ラ・ラングドシェンを始める前からご自身で畑を持ち、ワインを造られていたのですね。

今の会社を始める前は、イギリス系のある大きな酒類関係の会社で日本支社の社長をしていました。先述したように自分でワインもつくっており、自分で造ったワインを販売して広げたかったので1990年くらいからワインの卸業をはじめました。

ブラウンさんはご自身の畑で葡萄づくりからすべてワイン造りに携わっていらっしゃるのでしょうか?

2005年にマーヴェリックというワイナリーを設立し、オーナー兼ワインメーカーとして全てをみています。葡萄畑は1987年から素晴らしい葡萄が造られていた歴史ある畑を購入し、ビオディナミとドライファーミングで畑をよみがえらせました。現在はそれらの畑からの上質な葡萄で丁寧にワインを造っています。

ラ・ラングドシェンさんのワインへのこだわりや想いを教えてください。

オーガニックやビオディナミのつくり手をメインにしています。会社経営の大きなワイナリーというよりは、家族経営で丁寧にワインを造っているようないわゆる老舗のようなワイナリーのものが好きですね。基本的には独占契約のワインを販売しています。味わい的には、エレガントなスタイルが好みです。流行りで左右される造りではなく、地道に長年培われた変わらない土壌やつくりにこだわった造り手を探してインポートしています。その造り手の想いを現地で見て、聞いて、触れてきて、得たことをラ・ラングドシェンはワインという商品を通じて伝えたいです。

造り手さんの想いもワインに込めて伝えていきたいのですね。ブラウンさんだけではなく、ラ・ラングドシェンのスタッフの方々も現地に出向かれるのでしょうか?

そうですね。ワイナリーに行く時には営業スタッフが同行することも多々ありますよ。現地の情報や文化に触れて、それらを日本のお客様に伝えることが出来るので、それが弊社の良さでもあると思っています。現地に行くと、商品知識だけでなく、ワイナリーの雰囲気や現地ならではの情報など、お客様に語れることが増えます。また同じワイナリーを何度訪ねても毎回新しい発見や情報があるため、とても貴重なことだと思います。何度も現地に足を運んでいると造り手のかたとの信頼関係も出来、「また会いに行きたい」と思うようになります。また、造り手がワインを紹介するために来日し日本のお客様へセミナーをする機会が増えると、お客様自身が造り手とつながり、「また会いたい」と言ってくれ、Facebookやinstagramなどで商品を超えた“造り手の中身”を見てくれるようになります。

とても素敵な関係が築かれているのですね。ラ・ラングドシェンさんはお客様へ日々どのような想いをお持ちでしょうか?

この情報化社会・ネット社会で、ワインに対して不確かな情報もたくさんある時代ですが、ラ・ラングドシェンは現地の確かな情報を届けたいといつも思っています。ワインという商品を通じて、その国や土地の文化まで感じてもらえるような届け方ができるように心がけていますね。ラ・ラングドシェンならではの情報や商品ラインナップを感じてもらえると嬉しいです。

では、今後どのようなことをしていきたいか、展望をお聞かせください。

ひとりでも多くの日本の消費者の皆様に、本当においしいと思っていただけるワインを私たちラ・ラングドシェンは届けていきたいです。流行りではなく本当に健全でおいしいワインをもっと探してきて、ワインLoverを増やしたいと思っています。

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