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素材の良さを最大限に引き出す。カカオの魅力たっぷりのクラフトチョコレート

造り手たちの想い18.03.14
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元バリスタのオーナー・竹内さん。チョコレートの無限の可能性に魅せられ、東京三宿にBean to Barの工房兼ショップを開かれました。
産地それぞれの魅力・特徴が最大限に引き出されたチョコレートの味は、今までのチョコレートの概念を覆すほど。
今回は真摯にBean to Bar作りに向き合う竹内さんにお話をお聞きしました。

 Bean to Bar のチョコを初めて食べた時、その味に強い衝撃を受けた。

 まずはじめに、お店の名前の由来・コンセプトを教えてください。

 CRAFT CHOCOLATEの専門店というところで、「CRAFT CHOCOLATE」 という名前は絶対に入れたいなと思っていました。 WORKSは直訳で「工房」という意味です。ストレートにお店の事を表現した店名にました。 コンセプトは、まず、クラフト=「手作り」であること。かつ、「シンプル」であるということです。素材の良さをそのまま、小規模生産で手作りをする事をコンセプトとしています。

 東京の三宿に工房が併設されたお店がありますが、こちらはいつオープンされたんですか?

 お店は、2015年の9月にオープンしました。 その頃は「Bean to Bar」や「クラフトチョコ」 という言葉はほとんど認知されていませんでした。 今はオープン時と比べたら、少しずつ認知も広がってきていると思いますが、Bean to Bar 自体がまだ始まったばかりのトレンドなので、これからも着実に魅力を伝えていきたいです。

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 オープン当時はまだ認知がほぼなかったBean to Bar のお店を開こうと思ったのは、いつ頃からだったんでしょうか。何かきっかけがあったんですか?

 そうですね、具体的にはお店オープンの2年前くらいからやりたいなと思い始めていました。その頃は都内の自家焙煎をするスペシャリティーコーヒーのお店で、バリスタとして勤務していました。 そもそもバリスタとして働こうと思ったきっかけは、スペシャリティーコーヒーとの出会いでした。その頃はまだスペシャリティーコーヒーは認知されていませんでしたが、それから数年経って、だいぶ認知されるようになり、今では流行から定番になりつつあります。 今、同じような動きをしているのがBean to Bar なんです。バリスタとして勤務している中、たまたまBean to Bar のチョコを初めて食べた時に、その味に強い衝撃を受けました。それがきっかけです。

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 そうだったんですね!前職がバリスタだったとは驚きです。元バリスタの竹内さんだからこその強みってあったりするんでしょうか?

 やはりバリスタ時代に毎日コーヒーのテイスティングをしていたので、味を見分ける舌には自信があります。 もちろんご相談があれば、それぞれの飲食店様で提供しているドリンクなどに合うチョコレートのご紹介をさせていただく事もできます。

 それはとても心強いですね。チョコレート作りにおいて、特に気を付けている事や、こだわっているポイントってありますか?

 素材の良さを最大限に引き出す、という点は特に気を遣っています。 カカオは産地によって味が本当に様々で、これがBean to Bar ならではの面白さ・特徴です。産地の特性を生かし、それぞれの持つ個性や特徴をしっかりと表現するため、ローストやすりつぶし加減はかなりこだわっています。 それぞれのカカオが持つ特徴に、ベストマッチする食感や風味を引き出せるよう、工夫しています。

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 可愛らしいパッケージも特徴的ですよね。日本パッケージ大賞2017にも入選されたと伺いました。

 そうですね。商品だけでなくパッケージデザインもこだわっているのですが、 ありがたいことに多くのお客様にパッケージもご好評いただいていています。ギフトの需要もかなり高いです。 板チョコって、商品としてはかなりシンプルなものになるので、手に取るお客様がより喜んでもらえるように、パッケージにもこだわっています。

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 たしかに、ギフトにもらったら嬉しいです!フィナンシェやグラノーラなども販売していますが、これらはどういった経緯で取り扱うことになったんでしょうか?

 うちはBean to Barの専門店ではありますが、そもそもカカオ豆を取扱っているので、 カカオの魅力をより伝えたいという気持ちで始めました。 フィナンシェ・グラノーラにもうちで取り扱うカカオが入っています。

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 なるほど。カカオニブも最近はスーパーフードとして人気が出てきていますもんね。それでは最後に、今後の展望を教えてください。

 純粋に、より多くの産地のカカオを使ってチョコレートを作っていきたいです。 卸売りにも、もっと力を入れたいと思っています。 ゆくゆくは色んな国の農園と直接取引も行いたいと思っています。 例えばコーヒー豆の場合、今では小規模でも直接農園と取引しやすい環境が整いつつありますが、カカオは現地の農家の方々との関係づくりや、インフラ関係がまだまだ整っていないので。少しずつ、実現できるようにしたいと思っています。

 

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CRAFT CHOCOLATE WORKS

Bean to Barのチョコレートをメインに製造、販売しているチョコレート工房。 シンプルな素材の良さをそのまま、小規模生産で手づくりをすることをコンセプトとしています。 カカオの違いによる新しいチョコレートの世界を、ぜひお楽しみください。

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