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地元だからこそ伝えたい、三島半島の魅力と誇り。

造り手たちの想い18.04.11
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小さな居酒屋から始まり、今では飲食店6店舗の運営や卸業・加工業、そしてビール醸造までと広く事業を展開する有限会社たのし屋本舗。三浦半島の生産者や食材への愛、そしてそれを通じて活性化を目指す地元・横須賀への強い愛を代表取締役の下澤さんにお伺いしました。

 魅力に気づき誇りを持って、その先の新たなコミュニティを創造する。

 はじめに、事業内容を教えてください。

 有限会社たのし屋本舗は自宅に作った小さな飲食店から出発し、ここまで飲食業6店舗、水産卸業、食品加工業、農業生産法人、そしてビール醸造と展開してきました。

 今回KITCHEN BROTHERSではたのし屋本舗さんが醸造されたオリジナルのクラフトビールをご紹介いただいていますが、始まりは飲食店だったのですね。

 様々な業態を運営していますが、三浦半島の食材が中心であることにブレはありません。地元の方々に地元の「美味しい!」をお届けしたい、地元の「美味しい!」と一緒に人の繋がりを作りたい、そんな地方都市に根ざした会社づくりを行なっています。

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 会社名や商品にはどのような想いが込められているのでしょうか?

 会社名・たのし屋本舗は「楽しい人が集まる場を創りたい!!」、ブランド名の横須賀ビールは「横須賀に住んでる方々が誇りに思えるようなビールを創りたい!!」という想いでやっております。

 オーナー様が今の事業を始めるまでのご経歴を教えてください。

 高校まで横須賀に通い、大学は横浜市で徒歩通学圏内。数々のアルバイトや修行の経験を生かし、1997年に自宅の自室を改築して小さな居酒屋を開店しました。当初は創作料理のお店を営業していましたが、上手く行かず廃業寸前にまで追い詰められました。そこで見つめ直した時に三浦半島の港や畑を回ると、そこには三方を海に囲まれた素晴らしい半島が広がっていたんです。開業するまで30年、その地にいながら地元の美味しい素材をほとんど知らないままに生活していたんですね。その時に、自分でも気がつかなかった三浦の「美味しい!」を、さらに地元の方々に知ってもらおうという気持ちが芽生えたんです。三浦半島の素材を使い出すとみるみるお店は繁盛しました。その後、事業を拡大して今に至ります。

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 身近にあるからこそ気づけない、地元の美味しい魅力を再発見して広めていらっしゃるのですね。この仕事をするうえで、一番大切にしている想いはなんでしょうか?

 一つの品物は、様々な「人」の手により作り上げられるもの。その大事な素材や商品を、きちんとその素材が持つストーリーをお伝えしながらお客様にご提供しなければ、その素材やそのストーリーの血が失われてしまう。それをしっかりと伝えることが大切だと思っています。そもそも企業理念が「人が大好き!!」なので、それが生産者の皆様が素材に込めた想いと誇りをお客様にお伝えすることの強い原動力になっています。

 やりがいを感じるのはどのような時でしょうか?

 お客様の笑顔を感じた時です。また、商品作りを通して生産者さん同士やお客様とのコミュニティが広がるのも嬉しいですね。それが街を元気にすることに繋がったらいいと思っています。

 最後に、今後の展望をお聞かせください。

 もっともっと、三浦半島の素材と人の素晴らしさを伝えられたらな、と思っています。三浦半島のど真ん中、海の見える畑の上に食のテーマパークを作って、三浦半島内外の方々のコミュニティワールドを築きたいです。

 

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横須賀ビール

「食」×「農」×「クラフトビール」。 自家農場を持ち、地元横須賀、三浦半島の素材を活かした「大人を笑顔にさせるビール」を目指しています。コンセプトは「YOKOSUKA PRIDE」 地元に誇りを持つ人たちをビールで繋げたい!そしてそれぞれが元気になり、街が元気になる!! という想いが込められています。

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